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ライトニングガンダムフルバーニアンLIGHTNING GUNDAM FULL-BURNERN 登場作品 ガンダムビルドファイターズトライ 型式番号 LGZ-91Fb 全高 19.4m(※) 重量 UNKNOWN 所属 聖鳳学園 操縦者 コウサカ・ユウマ 武装 バルカン砲ビーム・バルカンミサイル・ポッドビーム・サーベルビーム・キャノンハイ・ビーム・ライフル (※)データ上の設定。VSシリーズの公式サイトでは「UNKNOWN」扱いとなっている。 【設定】 コウサカ・ユウマが「機動戦士ガンダム 逆襲のシャア」に登場するリ・ガズィをベースに改造したガンプラとなるライトニングガンダム。 そのライトニングガンダムを強化・改修およびバックパックを新規作成した『ライトニングバックウェポンシステムMk-II』へ換装したのがライトニングガンダムフルバーニアンとなる。 『ライトニングバックウェポンシステムMk-II』はガンダム試作1号機フルバーニアンのユニバーサル・ブースター・ポッドをベースにしたブースターユニットを搭載する事によりバーニアの自由度を増加している。 武装もビーム・キャノンとミサイル・ポッドを同時に装備した事で機動力と火力が向上、それにより狙撃主体であったライトニングガンダムは高機動万能機といえる機体に生まれ変わった。 【武装】 バルカン砲 頭部に2門を内蔵している機関砲。 迎撃や牽制に用いられる。 ビーム・バルカン 左腕部に1門、シールドに2門を内蔵。 威力は低いが速射性に優れる。 ミサイル・ポッド 誘導式のミサイル。 ライトニングバックウェポンシステムMk-IIの左右にあるブースターユニット部に2基内蔵されている。 ビーム・サーベル 両腰に1本ずつマウントしている。 ビーム・キャノン ライトニングバックウェポンシステムMk-IIに2門内蔵。 砲口からはビーム・サーベルを形成可能となっており、分離する事で大型ビーム・サーベルとして使用可能。 ハイ・ビーム・ライフル ライトニングガンダムのビーム・ライフルを開放型バレルへ換装した物。 以前より連射性や命中精度が上がっている他、ビーム・キャノンと連結する事で出力を高めることができる。 また、バレルを外す事により接近戦で効果を発揮するハンドガンとして使用可能となっている。 【原作内での活躍】 ガンプラバトル選手権全国大会一回戦第一試合からコウサカ・ユウマの使用ガンプラとして登場。 ライバルとなるサカイ・ミナトのガンダムトライオン3やアドウ・サガのガンダムジエンドとのバトルを繰り広げた。 その後もアップデートは続けられ、新造バックアップを装着した「ライトニングガンダムストライダー」へ改修される。 【操縦者(ファイター)】 コウサカ・ユウマ CV:内田雄馬 聖鳳学園中等部2年生にしてチーム「トライ・ファイターズ」のメンバー。 第7回ガンプラバトル世界大会優勝者イオリ・セイの同級生であったコウサカ・チナを姉に持つ。 若くして「アーティスティック・ガンプラ・コンテスト」でグランプリを獲得するほどの天才ビルダーであったが、アドウ・サガとガンプラバトルで完膚なきまでに叩き潰され、その上「才能がない」と罵られた事がきっかけでガンプラバトルからは身を引いており、物語当初はバトルをしない模型部に所属していた。フミナとの再会やカミキ・セカイとの出会いにより再びガンプラバトルを行うようになる。 一線を引いていたがその腕前は確かで、ラルさんのグフR35の盾を落とす(ラル曰く数えるほどしかいないらしい)、高い狙撃技術を持つ。 バトルの戦法はかつてアドウに愛機をバラバラにされたトラウマから「遠距離からの狙撃」という自分の機体を傷つけない戦法へと変わり、予想外の展開には対応しきれず逃げに徹してしまうというものになってしまい、地区大会準決勝まではあまり活躍が出来ていなかった。 決勝では戦闘でのダメージがフィードバックしない設定とはいえ自分の機体の損傷を恐れない戦いを披露するのだが、その後のニールセン・ラボで因縁のアドウ・サガと再会、雪辱を晴らそうとするも再び惨敗を喫し、ライトニングを置いたまま逃げ出してしまう。 しかし、メイジン・カワグチとお互いの乗機を交換して行うバトルを経てライトニングガンダムの、自分の限界を自分で決めていたことに気づき、自身の限界を超える決意をする。 その後はセカイ、フミナと協力しそれぞれの機体を強化し共に全国大会へと向かう。 機体特性を生かしトライバーニングを乗せたり仲間が作ったチャンスに追撃したりとアシストを行うなど地味ながら勝利に貢献し続けた。 準決勝ではライバルであるサカイ・ミナトのトライオン3との激戦では互いに思いをぶつけあい、僅差で勝利をつかむ。 バトル後大会終了後の「メイジン杯」でビルダーとしても雌雄を決することを宣言する。 決勝戦では単独ではアドウ・サガのジ・エンドにライトニングを撃墜されるもバックパックで特攻し相打ちに持ち込む。 その後、メイジン杯で「ライトニングZ」を出品し見事優勝を勝ち取る。 元々ガンプラとしては可変機を好むようで、ライトニングのほかにエアマスターやライトニングZを製作。 また、メイジンのアメイジングレッドウォーリアを使ったことから後にレッドウォーリアベースの機体に乗ったりもした。 彼のライトニングはかつてのセイのようにこっそり原作に交じっていてもおかしくのない機体であったが、セカイの姉・ミライにべアッガイ3用のミニべアッガイことプチッガイといったファンシーなものやZをベースに可変機構を排しセカイの次元覇王流の奥義を盛り込んだライトニングZを作るなど、ガンダムの世界の固定観念には囚われていないようだ。 当初はガンプラバトル初心者のセカイと馬が合わず離脱しようとした際に衝突したりと喧嘩をしていたのだが、ニールセン・ラボでの一件以降画面外でそれぞれの機体をアップデートするにあたっての作業でそれなりに打ち解けたのか宙域戦闘でトライバーニングをライトニングに乗せたりと協力し合う姿が見られた。 チーム・トライファイターズではガンプラの調整を彼がメインに行っているのだが、以下の通り何かと不遇。 フミナは一人でギミック満載のウイニングガンダムを作り上げており、ユウマは実質的にセカイの面倒を見るだけ 本作の登場ガンプラはほとんどオリジナルの自作機体が多い上(*1)、何より「ビルドファイターズトライ」ではバトル重視で機体の制作や調整や修復などビルドシーンはやすりがけくらいしかない 最初はいがみ合っていたセカイとの仲も、ドラマもないままいつの間にか仲良くなっている そして因縁の敵であるアドウは最終決戦前に唐突に右手首を痛めているという設定が明らかになったうえ、単独での決戦では実質敗北してしまう(*2) 極めつけには『ビルドメタバース』ではメンバーの中で唯一出番がない(観客として登場はしている) …とメインメンバーの中ではいまいち活躍の印象が薄くなってしまっている。 むしろ「すーぱーふみな」シリーズを生み出した分、ミナトの方が目立っているところもある。 トラウマを乗り越えた辺りでユウマのストーリーは終わった、という見方が強い。 余談だが、彼の声を担当したのは内田雄馬氏で、役も本人も「ユウマ」であるため、たまに混乱したとか。どちらにも姉がいると(内田氏のお姉さんも声優の内田真礼氏)いう共通点がある。 さらに余談だがMSVに登場したジオン公国軍人の中に「ユーマ・ライトニング」なる人物がいる。トライバーニングとゴッドガンダムの名前の一件から考えると恐らく偶然だろうが面白い一致である。 【原作名台詞】 意味なんかないですよ。合体して巨大化するならともかく…トライオン3の合体を初めて見たとき、フミナから「意味はあるのか」と尋ねられた際のコメント。RGのZ、旧HGストフリ、戦隊シリーズのロボの玩具など可変ギミックや合体を搭載したガンプラやおもちゃは強度や可動が犠牲になることが多いため、ビルダー畑のユウマならではのコメントであろう。 逃げるものかぁぁぁ! 【ゲーム内での活躍】 EXVS2 トライバーニングガンダムのアシスト機体として登場。 ゲロビのような単発ダウンのビームで的確に援護してくれる。 グレイズ・アインで内田雄馬氏は既に本作に登場しているのにユウマに声がなかったが、2019年1月26日のJAEPOにて騎士ガンダムと一緒に新規追加機体として発表され、先に解禁された。どちらもコストは2500で大暴れしたところも一緒。 設定どおりの高機動射撃機体で豊かなキャンセルルートを活かして戦う機体。 武装に原作での印象深いシーンの再現が含まれており、トライオン戦で披露したスターウイニングガンダムのビットを借りてのゲロビ、決着をつけたサーベル刺しから(原作では刺した腕ごとライオン顔に噛みつかれて)ビーム・バルカンで(原作では噛まれた)腕を切り離し離脱しライフル連射、デッドエンド相手のバックパック単独での特攻を含む覚醒技など。 ガンプラ作品の例にもれず豊富な特殊台詞があり、デスティニーガンダムを見て覚悟が足りないとき(シモン戦)を思い出したり、原作では序盤に一度中断したきりのセカイと対決した際には同じ作品出身なのにオリジナルの台詞も用意されている。勿論チームを組んだ際にも熱い掛け合いをしてくれる。 また、本シリーズ参加キャラとしては珍しくエクストリームガンダムをロックした際に「あれはエクストリームガンダム」とエクストリームを知っている反応をする。(*3)もっとも、世界観的に考えると当然(前作にて、実家のレストランコウサカにヤサカ・マオが料金代わりに置いていったガンプラがある)ではあるのだが。 射撃の弾数はメイン以外ほぼ1という少なさだが、どれをとっても一級品で、中にはフルグランサのレバサブやメッサーラの特格のような修正された武装+メインキャンセルをそのまま持ってきたような性能をしており、また前格闘は追撃できる鞭というべき性能だったり…と本編の不遇さのうっ憤を晴らすかの如くの性能をしており、解禁された初週は33%の使用率を叩き出した。 あまりに大暴れしまくったためか解禁1週間で修正された。 ここまで早いのは例がなく、おそらく過去最速となる。(EXVSのX2は上方で約二週間) さらにもう一度修正されたが急速変形と変形解除を生かした逃げ、攻撃性能と全体的に高性能を保っているので主にインフレについていけない多くの機体から「これのどこが弱くなっているんだ」と言わしめる性能を保ち、登場以来強機体としての地位を保っている。 三度目のアップデートでメイン連射などの強みを消すような調整をされ、ようやく大人しくなった。 総合で両CS以外のすべての武装が下方されるという凄まじい調整経歴であった。 しかし次回作では5回下方される性能的にも運営の手腕的にも凄まじい機体が出てくるのだった…… XB 前格が格闘CSに、格闘CSが後覚醒技に移行。 一発逆転のゲロビを撃つ機会が制限され、新前格は悪くはないが武装としては前作より劣ってしまった。 特射の狙撃がゲロビと別弾数になり弾数が増え、回転率があがったが前作で失ったものに対して追加されたものが見合っていない感が強く、トライバーニング同様逆境にある。 それでも基礎コンセプトやキャンセルルートが優秀なため立ち回り次第ではまだ戦えるため同じく下方されたトライバーニングよりは遥かにマシ。 OB メインがエクシア式の3連射、前格闘に凪払いが帰還、格闘CSにトラバアシストが就任しサブの火柱を撃つ。覚醒中1回目は後覚醒技の火の鳥になる。 そして長らく死に武装ダメージがまとまらない原因となっていた各種ミサイルが強よろけに戻った。 昔懐かしの弾切れ頻発仕様でもあるのだが、強さをある程度取り戻したのもあり高い使用率を叩き出している。 とはいえバ2格闘CSは覚醒技のままで、低耐久なのもあり当時ほどのお手軽さまでは戻っていない。 全国大会のユウマのような攻めていく姿勢を持って戦いたいところ。 なお、後覚醒技と火の鳥はどちらもスターウイニングのゲートを使用するためか、同時使用はできない。 【勝利・敗北ポーズ】 勝利ポーズ 通常 両手に持っているハイ・ビーム・ライフルをビーム・キャノンに連結する 覚醒時 浮遊している状態でハイ・ビーム・ライフルを構える 敗北ポーズ バックパックが無い状態で仰向けに倒れている
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登録日:2010/11/04(木) 19 58 25 更新日:2024/02/12 Mon 13 03 44 所要時間:約 9 分で読めます ▽タグ一覧 AEU AwoT LEIF MS ガンダム ガンダム00 グラハム・エーカー グラハム・スペシャル グラハム・マニューバ グラハム最後の機体 ソルブレイヴス トランザム ビリー「出力は40%までで抑えておいてくれよ。」 ←グラハム「承知した!トランザム!」 フラッグファイターの精神が形となった機体 フラッグ・グロリアス ブレイヴ マキシブースト参戦 ユニオン 劇場版機動戦士ガンダム00 可変機 地球連邦平和維持軍 変態機動 変態火力 擬似太陽炉 文字通りの勇者 最後の機体 未来への水先案内人 特攻 真のGNフラッグ 福地仁 精鋭 試作機 ソルブレイヴス隊、スタンドマニューバと同時に散開! 弔い合戦だ! 全機、フルブラスト!! BRAVE commander test type/standard test type ブレイヴとは『劇場版 機動戦士ガンダム00-A wakening of the Trailblazer-』に登場するモビルスーツ(MS)。 よく名前を間違えられるがブレイブではなくブレイヴなので気をつけよう。 ●目次 機体緒元 機体概要 武装 劇中での活躍 関連機体◆マスラオ/スサノオ ◆ユニオンフラッグ ◆AEUイナクト 立体化◆ガンプラ ◆ROBOT魂 ゲームでの扱い◆スーパーロボット大戦シリーズ ◆SDガンダムGジェネレーションシリーズ ◆機動戦士ガンダム Extreme vs. MAXI BOOST 機体緒元 型式番号:GNX-Y903VW/GNX-Y903VS 頭頂高:20.2m 総重量:65.2t/61.5t 所属:地球連邦平和維持軍 試験飛行隊「ソルブレイヴス」 動力機関:GNドライヴ[T]×2/GNドライヴ[T] 装甲材質:Eカーボン 武装 GNビームライフル「ドレイクハウリング」 GNキャノン×2 トライパニッシャー GNビームサーベル×2 GNビームマシンガン×2 GNミサイル×4 チャクラムグレネード×2 30mm機関砲×2 搭乗者:ソルブレイヴス隊員 グラハム・エーカー(隊長) ヴィクトル・レオーノフ(副隊長) ルドルフ・シュライバー アキラ・タケイ イェーガン・クロウ ネフェル・ナギーブ 機体概要 ビリー・カタギリを中心とした旧ユニオン・AEUの共同開発チームが、マスラオ/スサノオをベースに完成させた試作可変機。 とは言ってもあくまでユニオンフラッグとAEUイナクトの混合発展機でありフラッグの純粋な派生機とは言い難い。 一般機は緑色に塗装されている。 疑似太陽炉には充電及び始動装置のために結構な規模の施設が必要で、旧国連軍時代から各地に偏在する施設が襲撃された場合、かなり遠方から一個小隊規模のGN-Xが駆け付ける運用体制をとっていた。 この時代には軍縮に加えて、ヴェーダの運用によってテロの規模や件数も縮小傾向にあったので、より少数精鋭で現地に素早く派遣出来る機体、長距離を高速で航行する能力が求められていた。 そうした運用思想から開発されて最終選考まで残っていたのが、本機とガデラーザである。 ユニオンフラッグやAEUイナクトから受け継いだ変形機構を持ち、MS形態のスタンドポジションと巡航形態のクルーズポジションへの変形が可能だが、GN粒子による機体制御と専用OS「LEIF」の恩恵で旧世代機よりも格段に変形の難易度は下がった。 なお、クルーズボジションはフラッグ、イナクトの飛行機形態を踏襲し腰部を前方に突き出すようにしてボディを折り畳んでいるが、脚部だけでなく腕部も後方に向けるなどの相違点も認められる。 西暦2314年時点では性能評価中であり、専任の試験飛行隊「ソルブレイヴス」に全6機が配備されている。 うち1機は指揮官用で、隊長であるグラハムが搭乗。 この指揮官用試験機はグラハム専用にシステムが左利きに調整され、機体色がパーソナルカラーである青に変更されている。 左右の頭部アンテナも長さが延長され一緒となっており、カラーこそ違うもののオーバーフラッグを思わせる。 疑似太陽炉は一般機が一基、指揮官機が二基ずつ搭載。 機体左右に装備されたサイドバインダーは推進器と武装ラックを兼ねるマルチユニットで、一般機はここにGNコンデンサー、指揮官機は擬似太陽炉を一基ずつ載せている(指揮官機の背面にはコンデンサーが積まれている)。 さらにサイドバインダー自体を回転させてディフェンスロッドとして使うことも可能。 巡航形態で長距離航行を行う際には、機体の粒子消費を抑えるために背部に大型のGNコンデンサーを追加し使用後はパージ可能。 大気圏内での飛行時にはサイドバインダーに内蔵された翼と臑のカナードを展開し、空力制御能力を向上させる。 そして、マスラオ/スサノオと同じく疑似太陽炉仕様のトランザムシステムを搭載しており、一時的に出力および機体性能を高めることも出来る。 課題だったトランザム使用に伴う疑似太陽炉の破損も解決できているようで、途中中断も可能など運用の柔軟性はかなり向上している。 GN-X系がCBの技術を基にしているのに対し、本機は旧世代機の技術も多く見られる。 本機の基本性能は西暦2314年時点において最高レベルであり、イノベイドの技術も参考にして開発されたこともあって、この時期のガンダムやGN-XⅣすら上回る。 しかし求められた長距離の高速航行能力も結局はGN-XⅣに追加ブースターを装備させれば良く、本機は試験運用に留まっている。 因みに、機体名の「ブレイヴ(BRAVE)」は「マスラオ(益荒男)=勇敢な者」を英訳したもの。 製作初期段階では『フラッグ・グロリアス』という名前だった。 武装 GNビームライフル「ドレイクハウリング」 オーバーフラッグのリニアライフル「トライデントストライカー」から設計思想を受け継いだビームライフル。巡航形態では機首となる。 グリップが2本あり、左右どちらの腕で保持しても銃身と機体のセンサーが重なりやすいようになっている他、巡航形態時には腰部ブロックとの連結固定パーツとしても機能する。 エネルギーをチャージすることでバレル先端部が左右に展開し、強力な砲撃が可能。 先端を取り外してショートバレル形態にすれば、威力を犠牲にして連射性が上がる。 ビームの発射音が特徴的で、『ドレイクハウリング(竜の咆哮)』の名はこれに由来する。 SE自体はTVシリーズからイナクト系のリニアライフルに使われていたものだが、ボリュームがかなり大きくされ目立つようになっている。 GNキャノン サイドバインダー先端に装備されている。威力はライフルに劣るが、チャージサイクルが短く、ドレイクハウリングの隙を埋めるフェイルセーフとして有効に機能する。 指揮官機のものは直にGNドライヴが接続されている都合で出力に比して大口径の内蔵式で、バインダーの先端を開いて砲口を露出させる必要がある。 一般機は粒子量が少ない為、指揮官型に比べ小口径となっている。 トライパニッシャー スサノオから継承した砲撃システム。 GNビームライフルとGNキャノンを同調させ、強力な粒子ビームを発射する。 スサノオでは球形圧縮粒子だったが、本機は照射ビームに変更された。 威力は本機の中で最強だが、大量に粒子を消費する。 GNビームサーベル サイドバインダーに格納されている。こちらもGNキャノンと同様に、指揮官機のものは大型で高出力。 ELSとの戦闘特性上、劇中では未使用で終わった。 GNビームマシンガン 前腕部に装備されたビーム機銃。発射には内蔵したブロックをスライドさせて砲口を露出させる必要がある。 主に牽制や巡航形態時の後方迎撃用。 GNミサイル 両脚部に2発ずつ格納されている。楔型をしており、対象により深く突き刺さる。 チャクラムグレネード 脚部に格納されている。炸裂させることで高濃度GN粒子を周囲に散布し、相手のセンサー類を狂わせる。 30mm機関砲 胸部に固定された実体弾機関砲。唯一のNGN兵器。 GNディフェンスロッド 地上での飛行時にサイドバインダーから展開される主翼にGN粒子を定着させることで、フラッグ及びイナクトのディフェンスロッドと同質の防御装備に転用できる。 GN粒子を纏わせる都合で、すれ違い様に切り裂くGNソードのような運用も可能。 劇中での活躍 序盤にグラハムと共に僅かに姿を見せ、火星圏での戦闘終盤に地球連邦軍の援軍としてソルブレイヴス隊が駆け付ける。 プトレマイオス2改の離脱をサポートし、見事な連携攻撃でELSの大群を焼き払った。 この時量産機でありながらハルートの飛行形態に追いつくほどの推力を見せつけた。 最終決戦ではカティ・マネキンの指揮下から外れた独立遊撃部隊として、開戦からやや遅れて参戦。司令部の管制識別用に型式番号の「Y」を外された状態で投入された。 この時既にELSはMSに擬態しており、その驚異的な猛攻により戦闘開始からほどなくしてイェーガン機が被弾し撃墜され、その後ルドルフ機も変形時の一瞬の隙に小型ELSの群れに吶喊され撃墜される。(*1) 隊長機を駆るグラハムは長年のライバル、刹那・F・セイエイのダブルオークアンタを巨大ELSの中枢へと向かわせるべく、トランザムを起動し、最期は機体の大部分を侵食された状態で表面の裂傷に特攻。自爆して侵入口を抉じ開け、見事「未来への水先案内人」の役目を果たした。 なお、6機の内3機が残りパイロットは3名(非公式上ではELSと共存したグラハムを入れた4名)とも生存している。 だが、ELSとの戦闘後の世界ではGN-Xに代わる主力の座に至る事は遂に無かった。 戦闘機動中の変形を改良によって比較的容易にしているとはいえ、難易度の高さ故に並のパイロットに使い熟せるものではない点は変わらない。 元々縮小化しつつある対テロ対策用の少数派遣を視野に入れた本機は、残念ながら戦争へと傾きつつある世情にはそぐわないといった事情も絡んでいると思われる。 関連機体 ◆マスラオ/スサノオ ビリーが開発した試作実験機であり、ブレイヴの直接の原型機。 胴体形状に類似点がある。ただしこちらは非可変機。 ◆ユニオンフラッグ ◆AEUイナクト 設計系譜上の繋がりがあり、それぞれ頭部や四肢の形状のほか、可変機構なども類似している。 立体化 ◆ガンプラ HG GUNDAM 00が2010年11月に両機同時発売。パッケージアートは並べると1つの絵になる素敵仕様。 フラッグやイナクトと同様にポリキャップレスとなっているが関節構造がかなり進化しており、広い可動範囲を誇る。 変形も差し替え無しの完全変形で、各部がカッチリ固定される。 スサノオと比べるとサイドバインダーも安定しており、プロポーションも細身でかっこいい。 ポリレスのフラッグ、イナクト、ABSレスのスサノオの土台があったからこその傑作キットと言えよう。 残念ながらビームサーベルはビーム刃も一体となったパーツになっており、形状は一般機のもののみとなっている。 ◆ROBOT魂 指揮官用試験機が2011年4月発売。 可動に癖があるがガンプラよりもプロポーションが設定に近く、GNビームマシンガンやGNキャノン、脛のカナードも展開できるようになっている。 一般機は魂ウェブ商店限定で7月に発売した。 ゲームでの扱い ◆スーパーロボット大戦シリーズ プレイヤー機として使用可能なのは指揮官機のみで、一般機は召喚武装、下手したら出ない場合まである。 また、作品によってはフラグを立てないと原作通り特攻して永久離脱してしまう場合もあるので注意。 ◆SDガンダムGジェネレーションシリーズ 一般機・指揮官機共に自軍で運用可能。 『OVERWORLD』ではトライパニッシャーが特殊射撃であったために防御アビリティに対応し易かったものの、『CROSSRAYS』ではGNキャノンに変更させられたために、耐ビーム防御に苦労することに。 また、OWでは宇宙・空中共にBだった一方、CRでは宇宙A・空中Cという変則的な地形適応になっているためOPパーツでの補正が求められる。 ◆機動戦士ガンダム Extreme vs. MAXI BOOST 稼働と同時に参戦。2500コスト。 スサノオ同様に射撃CSに入魂が配置されるなど、一部武装にインスパイアを受けたようなものが多い。それ故に当初は射撃機版スサノオを見做された時期もあったが、実際には特殊格闘の急速変形を主軸に立ち回る奇襲特化型で、多量のキャンセルルートを使った空中での足掻きや高火力格闘コンボでダメージを取っていくスタイル。 射撃の回転率は覚醒やSドライヴ中であれば改善されるが、Fドライヴで格闘の爆発力に賭けてみるのも一興。 ただ、この機体が空中足掻きをしまくった結果、次回作以降では空中ペナルティが追加されてしまう。 次回作の機動戦士ガンダム Extreme vs. MAXI BOOST ONでは、サブ射撃の弾数増加やメイン射撃の威力増加など微々たる面だが欲しかった部分でテコ入れが入る。 期中で一度も調整されなかったが、性能は程よく纏まっていたので高水準の評価を下されている。 機動戦士ガンダム Extreme vs. 2では、格闘威力が軒並み上昇し特殊格闘もクールタイムが削除された。 新技こそ一つも貰えなかったが、相変わらず本機独自のプレイスタイルは唯一無二といって過言ではなく、数多の新規参戦機体や強機体がいる中で稼働初期からほぼ変わらぬポジションを維持し続けている。 覚醒はS覚醒やF覚醒と相性が良く、技の挙動に大きく依存するため素の機動力強化の恩恵がやや薄いM覚醒とは噛み合いにくい。 機動戦士ガンダム Extreme vs. 2 X BOOSTでは、遂に新技が追加。特殊格闘特格射撃派生とサブ射撃派生に、それぞれGNキャノン発射とGNミサイルを発射する。特に後者は入魂中だと誘導が強化されるため、織り交ぜて使いたい。 しかし特殊格闘特格格闘派生の威力が大幅に減少し、OH中は特殊格闘の性能自体が劣化する下方調整も受けている。後者はOH中の足掻き行為を抑制する目的があるのだろうが、大半の攻撃行為を特殊格闘に依存している本機は他とは桁違いに影響を受けたため、大きく性能を削がれてしまった。 覚醒は爆発力に依存するSやF覚醒、バーストリンクによる相乗効果に期待するM覚醒、相方に前を任せ奇襲に専念する目的のC覚醒など戦術に応じた使い分けが可能。 機動戦士ガンダム Extreme vs. 2 OVER BOOSTではN格闘がシールド付き格闘になったが、シールドガード以外の性能は明確に前作N格闘と比べ劣化している。 全体調整でハイリスクを背負いやすくなった割には自身の追い風となる部分が少なく、トータルでは全く役に立っていない調整が多い。 また前作末期にリリースされたフラッグが強化されたうえで下位コスト帯主力にまで昇りつめているので、敢えてリスクをとってまでして本機を乗り続ける意味は?とまで問われている始末。 Wiki篭り隊、スタンドマニューバと同時に追記・修正!弔い合戦だ! ――全機、フルブラスト!! △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] グラハム機のトランザムに合わせて全機トランザムして突っ込んだわけだけどあの場所ってもう友軍機が一機も残ってなくて四方八方敵しかいない状態なんだよな…命懸けのトランザムだ。 -- 名無しさん (2013-08-01 18 48 42) ブレイヴの初登場でハルートを追い抜いたシーンって名実共に人の子がソレスタルビーイング(天上人)に追いついた瞬間だと思う -- 名無しさん (2013-08-11 17 56 12) まあ実際ハルートやサバーニャは、資金不足で機体性能が向上出来ず苦肉の策で武装を強化して対応した頭打ちのMSだから、資金的にも潤沢なGN―Xやブレイヴに将来的に抜かれてしまうのは仕方無いんだよね -- 名無しさん (2013-08-11 23 25 37) サンライズだからこそのブレイヴ -- 名無しさん (2013-08-12 09 07 58) あの世界はGN-Xは汎用機、ブレイヴは可変機の究極形態だったんだな -- 名無しさん (2013-08-17 14 33 31) 俺にとって劇場版は全てコイツのためのもの -- 名無しさん (2013-08-17 18 31 49) ……何時か、生き残ったブレイヴがトールギスのように倉庫から見つけ出され、大空を翔る日が来ることを願う。 -- 名無しさん (2013-08-17 18 35 48) 漫画版ではビームサーベル使ってたな -- 名無しさん (2013-08-25 20 18 58) 飛ぶことに命を懸けた漢達の結晶 -- 名無しさん (2013-09-29 10 26 50) 回を追うごとに戦闘シーンの変態振りが増していく00の中でも群を抜いた最高の燃えを見せつけてくれた機体だと思う。 -- 名無しさん (2013-09-29 10 33 31) 可変機構、パワーアップシステム、粒子ビーム砲、そしてあの最期。まさしくロマンの塊。 -- 名無しさん (2013-09-29 10 37 44) UXでの戦闘アニメも神再現 -- 名無しさん (2013-09-29 12 13 37) ELS戦ではあんまり訳に立たないけどハム機にはGNソードを用意して欲しかった 生き恥(ブシドー)をなかったことにしない証明という感じで -- 名無しさん (2013-10-19 15 45 57) この機体が青いのは、ガンダムへの執念から黒い機体に乗り続けたグラハムが、その執念から解放されたと見ていいのか -- 名無しさん (2013-12-31 16 19 08) 特性は特殊部隊向けだよな -- 名無しさん (2013-12-31 21 06 16) よくよく考えたら追い付いたのってトランザム使った後だよな、あれ。サバーニャがトランザム切れた直後だしハルートもあんまスピード出なかったんだろ -- 名無しさん (2014-01-03 00 29 23) ↑二期以降のCB製ガンダムは改良によってトランザム後の性能低下はないよ -- 名無しさん (2014-01-03 05 09 23) ↑あれって中断出来る様になっただけで使いきったら性能落ちるんじゃね? -- 名無しさん (2014-01-03 05 18 49) ↑二期時点でガンダムは性能低下に関する改良と任意中断が可能になってるらしいから多分一定量粒子残してトランザムが終了するようになってたりするんじゃね -- 名無しさん (2014-01-03 05 48 22) ↑パイロットの好きなタイミングで発動、停止が可能だからあの状況では完全に使いきってると思われ。そういう仕様でなければ二期でセラヴィーとアリオス捕まってんのにチャージの為にと一発も撃たないケルディムが畜生すぎる -- 名無しさん (2014-01-03 06 39 11) 各個の技量も連携も凄まじいレベルだったな。 -- 名無しさん (2014-01-03 09 27 33) ↑2 あの時は完全に粒子を使い切ってたから… -- 名無しさん (2014-02-16 15 34 04) バイアランカスタムみたいな活躍をする外伝か続編希望! -- 名無しさん (2014-03-31 03 34 54) 文句なしにカッコいい。ソルブレイヴス隊再現したいのに、指揮官型しかなかった。どんだけ同じ考えのやついるんだよ。 -- 名無しさん (2014-04-04 15 28 05) 制式採用されてたらオーバーブレイヴが誕生してたかも。 -- 名無しさん (2014-04-08 18 46 51) どっかで指揮官機はリボガンと同様に疑似ツインドライヴ積んでるっていうのを見た気がするんだけど粒子放出が00ライザーみたいなoo型だったからそう言う設定も検討されてたかもと思うと感慨深い。 -- 名無しさん (2014-04-08 19 34 40) クアンタとのコンビが映えるよなぁ。 -- 名無しさん (2014-04-18 22 29 47) UXの戦闘アニメが格好良かっただけに3次Zが残念。他のガンダム同様、まだ本気出してない(設定的に)からか? -- 名無しさん (2014-06-25 19 27 08) UXだとビームサーベルの戦闘アニメはブシドーの名残みたいで非常によかった -- 名無しさん (2014-07-27 14 27 32) ???「ブレイヴだ!!」指パッチン -- 名無しさん (2014-07-27 15 06 14) ハルートさん(サバーニャちゃんも)本気出したら足がロケットみたいになって変態チックな動きするし、空中戦はイノベ専用機除けば誰よりもお強い。ただ基本誰も運転できないということを考えるとブレイヴのが兵器としては優秀だよね。それでも運転しにくいんだけど -- 名無しさん (2014-09-12 17 11 56) 運転しにくいとはいえ標準的なエースパイロットなら誰でも可変を使いこなして戦闘できるのはすごい。フラッグ時代はいちおう空中変形できてもそこで動きが甘くなってエース級でも死んでしまってたからね -- 名無しさん (2014-10-28 21 03 56) エルス本体周辺の戦闘で部下のブレイヴがグラハムスペシャルで回避してるシーンがすごく格好いい。 -- 名無しさん (2014-11-30 23 42 38) ELSの群れからせっちゃんらを助けに来た時の連携が鳥肌もの。1機が囮→釣られたELSを殲滅した機体がそのまま次の囮を繰り返して、〆にグラハムが急停止からパニッシャーで掃討の流れが見事すぎる -- 名無しさん (2014-12-23 02 10 34) フルブラストのシーンでモニターにレイフって出たのも忘れちゃいかんな。 -- 名無しさん (2015-01-07 12 56 48) ドレイクハウリングは実体剣もイケるのかと思ったけど・・・そんな事は無かったぜ。00の機体ってそういうの多いからつい考えちゃう。 -- 名無しさん (2015-06-21 16 07 06) モニターのレイフも見つけるとかお前らよくみてるなw -- 名無しさん (2016-03-05 18 35 54) 今みたら母艦にも部隊のマークのしたにLIFEってついてるのな。感動したわ -- 名無しさん (2016-03-05 18 48 36) 教授の名前書かれてるのか…それは熱い -- 名無しさん (2016-03-05 18 52 32) グラハムがブシ仮面だった時は、スサノオの武器に亡き盟友の名をつけてたし、フラッグファイターってのは誰よりも仲間への思いが強いのかもしれない。 -- 名無しさん (2016-05-16 22 33 23) ↑すまんマスラオの方だった。 -- 名無しさん (2016-05-16 22 34 33) ブレイヴがハルートに追い付いたのはよく言われるけど、そのすぐ後に再加速をしたハルートがかなりの速度で離脱をしている事に誰も触れないのはきっとアレルヤの存在感が無さすぎるせいなんだろうな・・・ -- 名無しさん (2016-08-24 13 55 08) ↑ 亀だが、ブレイヴがあっさり追いつく→ブレイヴが変形して速度を落として、足止めを買って出る→ハルートが離脱という流れなので、特にどうということは無い。ハルートが抜いたとかではなく、単にブレイヴが逃がしてやっただけのこと -- 名無しさん (2017-11-21 22 29 24) ブレイヴってガデッサ(60.4t)より重いのか。あちらが軽いのかこちらが重いのか…フラッグ(67.1t)と似たような数字だから、ブレイヴだけ重量軽減効果抜きの数字なのかな -- 名無しさん (2022-04-25 19 14 51) 装備詰め込んだサイドアーマーやパニッシャーが重いのかな。疑似太陽炉も改良で出力上がってそうだからマスラオからそんなに軽量化しなくても良かったってことかも -- 名無しさん (2022-04-25 19 32 21) よく考えたら頭頂高がフラッグ17.9m、スサノオ20.4m、ブレイヴ20.2m、ガデッサ24.8m(駐機時21.4m) なので単純にデカいのと、多機能化した分で重いんかな。重量軽減もきちんと乗ってると見て良さそう。今度はガ系の軽さが謎になるが… -- 名無しさん (2022-04-25 22 51 13) ガ系はたっぱはデカイけど肩が膨らんでるだけで胴や手足は細いから軽いってことじゃないか?マスラオ系と違って太陽炉も背中の一基だけだし。特にガデッサは本体に大型の固定武装無いから -- 名無しさん (2022-04-25 23 23 20) 当たり前なんだけど漢字圏だとソルブレイヴって太陽勇者ってなるんだね。ふと見かけた字面で笑ってしまった -- 名無しさん (2022-11-24 00 41 21) 主力量産機にはなれなかったが、後年ブレイヴをベースにした専用機とか開発されてないんだろうか -- 名無しさん (2023-09-04 19 31 56) 高機動高火力なので、敵の拠点に急襲を仕掛けような用途は得意中の得意だろう。そういう殴り込み専門の精鋭部隊に配備されてたかもね。 -- 名無しさん (2024-02-12 13 03 44) 名前 コメント
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こちらはガンダムXの武装解説 等のページ。 コンボ、立ち回り、VS.ガンダムX対策、等はガンダムX(対策)へ。 正式名称:GX-9900(-DV) GUNDAM X(DIVIDER) 通称:X、GX パイロット:ガロード&ティファ コスト:3000 耐久力:700 ガード:○ 変形:△(ディバイダー時) 換装:○ 地走型BD(ディバイダー時) サテライト 射撃 名称 弾数 威力 備考 射撃 シールドバスターライフル 10 90 射撃角度などが優秀なBR サブ射撃 ショルダーバルカン 60 129 1hit15ダメージ、2hit29ダメージ 特殊射撃 サテライトキャノン 1 310 チャージ時間は20秒 特殊格闘 ディバイダー換装 - 急いでNDすると換装出来てない場合もあるので注意 モビルアシスト GXビット 3 85(4HIT) 補正率が悪い。1hit25ダメ 格闘 名称 入力 威力 備考 地上通常格闘 袈裟切り→切り上げ NN 134 2段、前作地上N格 地上横格闘 突き 横 80 1段、前作地上ステ格 空中通常格闘 横薙ぎ N 80 1段、前作空中N格 空中横格闘 切り払い 横 80 1段、前作空中ステ格 BD格闘 蹴り BD中前 80 1段、前作BD格闘 ディバイダー 射撃 名称 弾数 威力 備考 射撃 ビームマシンガン【連射】 80 112(1set6hit) 1setで2発x3発射。2hit47ダメ CS ビームマシンガン【単射】 - 126 1hit70 サブ射撃 ハモニカ砲 1 100 3本で強制ダウン、1本のみhitで100、2本同時ヒットで160、3本同時ヒットで180 サブ射撃(長押し) ハモニカブレード 1 110 入力により"―"|"/"の形で射出。多段hit 特殊射撃 バズーカ 3 108 108 168 特殊格闘 ガンダムX換装 - モビルアシスト GXビット 3 85(4hit) 補正率が悪い。1hit25ダメ 格闘 名称 入力 威力 備考 通常格闘 袈裟切り2段→多段突き刺し→縦回転斬り NNNN 50→92→158→178(1hit)→196(2hit) 横格闘 シールド殴り→薙ぎ払い 横N 50→134 BD、変形格闘 2段斬り BD中前 50→92 1回入力の2段斬り 【更新履歴】最新3件まで 09/07/03 バトルマニュアルに基づき微追記 09/04/11 ハモニカ砲少々追加 09/06/06 色々追記&修正 解説 攻略 サテライトとディバイダーを換装で使い分けられる機体。 サテライトは長射程高威力の照射ビームを持つ大火力万能機、ディバイダーはBZを含む豊富な射撃と標準的な格闘性能を持つMG系万能機。 どちらもブーストは速度、持続ともに3000中では平均レベルと考えていい。 ただしブースト再浮上の速度が遅いため、フワフワがやや重い。 ディバイダーによる地走、変形時はブースト持続が増す。 特徴であり長所であるディバイダーには癖があるため、使いこなすには少々慣れが必要。 サテライト 時間リロードになって回転率が落ちているが、サテライトキャノンはこのモードを象徴する武装。 とはいえ、高性能BRによるNDズンダ、一瞬でダウンを奪う単発格闘が主力。 射撃武器 【メイン射撃】シールドバスターライフル [常時リロード 3秒/1発][属性 ビーム/よろけ][ダウン値 2][補正率 70%] 最高クラスのBR。性能は前作と同じく強誘導・高威力・広射角。おまけにリロードが早くなった上に弾が10発に増えた。 サテライトキャノンがリロードされていない場合、特射入力連打でBRを高速連射することが可能。 サテライトモードにおける主武装なので、弾数管理には細心の注意を払おう。 ディバイダーモードを主軸として立ち回るなら、開幕直後などの中距離戦でサテライトのリロード待ちをしながら撃ち切ってしまっても良いだろう。 【サブ射撃】ショルダーバルカン [撃ち切りリロード 5秒/60発][属性 実弾/よろけ][ダウン値 0.5][補正率 97%] 単発威力15。その場で止まって左肩からバルカン。 3発ヒットでよろけ。出が少し速くなった。中距離以遠で少しバラける。 ブーストが切れてる時に撃つとゆっくり落下しながら撃ち続ける。 銃口補正はなかなかだが、ステップやBDで慣性が働いていると密着でも1~2発外れる。 フルHIT(10発)で強制ダウン。 【特殊射撃】サテライトキャノン [時間リロード 20秒/1発][属性 照射ビーム/ダウン] 威力フルヒットで310。ゲーム開始時にはゲージが0からスタートし、徐々に溜まっていく。20秒でゲージが溜まる。 ただしサテライトモードでないとチャージされない。 全て溜まるとサテライトキャノンが発射可能となる。 威力は下がったが前作より銃口補正が上がり太くなった。 至近距離ならばND連発でも回避しづらい。 気をつける点はブースト切れでNDキャンセル不可能なことにならないように。 相方が片追いされている状況で、サテライトで丸ごと吹っ飛ばすことも可能。 レバガチャにより放射時間延長とのこと、要検証。 【アシスト】GXビット [リロード無][属性 ビーム/よろけ][ダウン値 0.5(1hit)][補正率 90%(1hit)] 2機のGXビットが同時出現してBRを2連射、計4本のBR攻撃。 回数が3回に下げられたが今回も頼れる性能。 発生が早く銃口補正も良好。連射それぞれに銃口補正・誘導がかかる。 格闘迎撃や着地取りと、お世話になる機会は多い。 ただし補正は相変わらずキツイため追撃してもダメージは伸びない。 格闘 前作とあまり変わらない。地上N格闘初段以外全て単発ダウンの攻撃となっている。 威力は低いが出の早さと単発ダウンは頼れ、吹っ飛ばす形でダウンを奪いにいけるので片追いや相手と距離を取る場合に優れた傾向。 無印時代と違い、常時納刀形態になった。 【地上通常格闘】 前作と同じ袈裟斬り→切り上げの2段技。 前作と同じく2段目が当たらない時がある。 【地上横格闘】 前作と同じくビームソードでの突き。 【空中通常格闘】 空N 動作 累計威力(累計補整率) 累計ダウン値 単発威力(単発補整値) 単発ダウン値 属性 1段 横薙ぎ 80(80%) 1~1.24 80(-20%) 1~1.24 ダウン 右後に大きく振りかぶり、横薙ぐ前作と同じ空N格。 振りかぶっている間は非常に判定が弱いが、異様に伸びる。 機体3機分程度進んだ後は横格闘同様の判定で、MFの格闘にも勝つ。 闇討ち・フェイクに使おう。伸びがいいので追撃にも適するが、すかることがある。 ダウン値はザンネックに5回入るのでおそらく1と思われる。(このときダメは302、自機HPは100程度だった) 【空中横格闘】 左に振りかぶり横薙ぐ前作のステ格と同じ空横格闘。抜刀速度は上位。 判定の強さはエクシアのBD格、空横格を完封できるほど。(ただし先だしに限る) 伸びはN格闘に若干劣るが十分。発生は抜群で後出しでもほとんどの格闘に勝てる。 乱戦・近距離戦・追撃に使おう。 【BD格闘】 前作BD格闘と同じ上下に強いキック。攻撃速度が遅くなっているが、いまだ判定は強い。 横格同様、エクシアの格闘に判定勝ちできる。 【特殊格闘】 ディバイダーへ換装する。慌てて最速NDすると換装されないので気をつける事。 ディバイダー サテライトモードから機動特性が大きく変わることに要注意。 地上BDは地上ホバー型。終了時にスベリ硬直がある。 空中NDからのBDは、盾を自機前面に構えて移動する。 また、空中において変形コマンドで背中にディバイダーを収納し飛ぶ。 変形と従来のBDの両方の性質をもつ珍しい飛行。 やや持続が伸びるが旋回性能が悪くなり、終了後の硬直も長め。 またメイン射撃をNDできない(振り向き撃ちやサブCなどでND可能)といった変形の性能を持つ。 変形入力でこの状態になるが、上昇、下降ができない、といった従来のBDの性能を持つ。 格闘はBD格闘が出る。 射撃武器 豊富な射撃武装は全体的に性能が良く、弾数面も良好。 ただし、他の3000機体には無い独特な武装が多いことに注意。 通常のBRを欠くが、CSとアシストで補える。 【メイン射撃】ビームマシンガン【連射】 [撃ちきりリロード][リロード 6秒/80発][属性 ビーム][よろけ/ダウン][ダウン値 0.5?(1hit)][補正率 90%(1hit)] 中々使い勝手の良いマシンガン。ボタン1回押しで3セット6発、最大で2押しで6セット12発出る。 感覚的には前作のマシンガンよりも連ザのマシンガンに近い。 ちなみに押しっぱなしでは6発しか出ないので異様に操作しにくい。 威力はマシンガン同様弱いが、3発HITでよろけるので、初弾3発さえ当たれば後も当てていける。格闘迎撃に向く。 射角が狭く、振り向き撃ちになりやすいので注意。 メイン発射中ならサブ射・特射にキャンセルする事が可能。 振り向き撃ちのカバーや、とっさにダウンを奪いたい時などに使える。 メイン押しっぱなしでヒットさせ、そのままCSに繋げようとしても一瞬溜めがあるので、 メイン→よろけ→ND→CSとセカインを繋げるには距離や仕込みの工夫が必要になってくる。 ヒット確認後はNDで大体どの武装でも追撃可能。残弾と相談しつつ撃ち込もう。 ただし補正率が劣悪なのでダメージはあまり伸びないので注意。 連打すればもう1セット追加。10hitダウンで威力は全部で137。着地取りにばら蒔いておけばいい加減な狙いでもよろけがとれる。 変形BD中は射角がBR並になる。 【CS】ビームマシンガン【単射】 [チャージ時間 1秒][属性 ビーム][よろけ/ダウン][ダウン値 ][補正率 80%(1hit)] 弾速と銃口補正に優れるよろけ属性のBRを2発同時に放つ。両方ヒットで強制ダウン。 まれに1Hitしかしない場合もあるが、連ザ時代のシヴァのような感覚で使える。 空中の敵にヒットすると結構吹っ飛ばすので片追いに持ち込める。 出もそこそこ速い上に弾速良好で着地取りにもってこい。 銃口補正も良く格闘の迎撃にも使えるので結構出番の多い武装。 効果音がガンダムのBRと同じ。 主な用途は硬直取りとクロス 【サブ射撃】ハモニカ砲 [撃ち切りリロード][リロード 3秒/1発][属性 ビーム][よろけ/ダウン][ダウン値 ][補正率 60%] ハモニカ砲(―) 横に大きく広がるビーム砲。発生も早くひっかけ易く2・3本当たれば強制ダウンでリロードも速い。 中距離以降は立ち止まっている相手には当たらない。また、下の銃口補正が悪く空対地の着地取りはかなり外れやすい。いわば迎撃用の射撃。 レバーでBDしている時に撃つと進行方向に撃ち、ジャンプボタン押しっぱなしでBDしていればレバーニュートラルでBD中でも画面前方に撃てる。 ND中はレバーNで小ジャンプして撃てば画面前方へ撃てる。 ハモニカ砲(|) 立ち状態でレバー前入力、もしくはレバー入力で上昇中に撃つと縦に広がるように撃てる。 このため、ND→サブをすると手で持ってる状態で撃つため、NDの後に撃つ時はブーストボタンを軽く押して気持ち程度上昇してから撃とう。 CPUのMAなどは3本当たればダウンが取れるため、中~近距離で縦か横当たる面積の大きいほうをひたすらばら撒くのも有効。 たとえばサイコガンダムには縦。 【サブ射撃(長押し)】ハモニカブレード [撃ち切りリロード][リロード 3秒/1発][属性 ビーム][多段hit拘束/ダウン][ダウン値 1][補正率 78%] サブを押し続ける事で少し溜めてビームブレードのようなものを撃てる。弾数は共通である。 レバーN、前入力でその性質が変化する面白い武装。 BD中に撃つと進行方向へ撃つのはハモニカ砲と変わらないので注意。 ブレードがヒットした場合、多段ヒットでの拘束時間が長い。 自力追撃はバズーカが安定かつダメージも高いためオススメ。 変形時はその場で止まって撃つ。 ハモニカブレード(―) レバーNやステップ中は盾を横(―)にして撃つ。 下への誘導が優秀で、自由落下には距離があれば刺さる事もある。 上へ逃げられると弱い。 ハモニカブレード(|) レバー前入力で出すと縦(|)に撃つ。 ―と違い、左右に誘導する模様。縦にして撃つため、高飛びを食う事もある。 ハモニカブレード(/) 盾を傾けている途中で撃てば、斜めの形(/)でも撃てる。 体感では"―"と"|"の中間もしくは両方の特性を持った誘導で曲がっていく。まだまだ未検証。 主にBD中に撃つことが可能で、気持ち悪い程の誘導を見せる場合がある。 入力について・・・ ND後、変形入力(ブースト押しながらレバー2回入力)中か、相手に直進空中BDしながらサブ押しっぱ ブーストボタン離すと簡単に撃てる。 【特殊射撃】バズーカ [撃ち切りリロード][リロード 6秒/3発][属性 実弾][よろけ/ダウン][ダウン値 ][補正率 70%→60%] 良く曲り、NDで連射も可能。背中を向けて逃げる相手に打ち込んでやると良く当たる。 当ると相手は上に飛ばされる。そこからNDで更に迫撃可能。BZ BZで168。 使い易いがリロードが若干長め。 赤ロックぎりぎりで撃つのがベスト。 空中で使うとブースト消費が激しいため、地走中に使うのが良い。 【アシスト】GXビット [リロード無][属性 ビーム/よろけ][ダウン値 0.5(1hit)][補正率 90%(1hit)] サテライトモードと同様。 ダメージを伸ばしにくいが、このモードでは唯一の即座に撃てるBR系攻撃なので有用な場面は少なくない。 格闘 サテライト時とうって変わって多段構成の格闘になる。 コンボとして組み込めるものが多く、全体的に出し切りでもダメージは中々。 ちなみに抜刀状態が無い。 【通常格闘】 右袈裟 左袈裟 多段ヒットの突刺 Mk-IIのような縦回転斬りの4段構成。 発生がそこそこ早く、伸びと突進速度も良好。 出し切ると強制ダウンだがカット耐性が皆無。3段目の補正が劣悪なので2段目→ND推奨。 通常格闘 動作 累計威力(累計補整率) サブC[D追撃] 特格C[D追撃] CSC 累計ダウン値 単発威力(単発補整移行値) 単発ダウン値 属性 1段目 右袈裟 50(84%) ?[?] (?) ┗2段目 左袈裟 92(74%) ?[?] () ┗3段目 多段突刺 158(45%) [?] () ┗4段目 縦回転斬り 178(1hit)(40%)196(2hit)(%) [?] ? ?[?] (?) 【横格闘】 シールド殴り 薙ぎ払い の2段構成。 踏み込み・誘導が甘いが発生は早く判定もそこそこ強い。 横2段 横ハモがDV時格闘の主なダメージソース。 横格闘 動作 累計威力(累計補整率) サブC[D追撃] 特格C[D追撃] CSC 累計ダウン値 単発威力(単発補整移行値) 単発ダウン値 属性 1段目 縦殴り 50(84%) ?[?] (?) ┗2段目 薙ぎ払い 134(71%) ?[?] () 【特殊格闘】換装 サテライトに換装。 少し浮くので地走の滑り硬直を晒したくないときに使えたりもする。 【BD、変形格闘】 変形後、X字に右払い→左払いの斬り2段。 上方向にやや強い。 そこそこ移動するのでカット耐性はある。 2段目がスカりやすいので注意。 コンボ、立ち回り、VS.ガンダムX対策 等はガンダムX(対策)へ。 外部リンク 非公式掲示板 - ガンダムXスレ part.5 非公式掲示板 - ガンダムXスレ part.4 非公式掲示板 - ガンダムXスレ part.3 非公式掲示板 - ガンダムXスレ part.2 非公式掲示板 - ガンダムXスレ part.1
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機動戦士ガンダム 逆襲のシャア(きどうせんしがんだむ ぎゃくしゅうのしゃあ) CCA。 大佐が総帥でロリコンでマザコンな話。 ジークジオン!
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機動戦士ガンダム クライマックスU.C. 機種:PS2 作曲者:牧野忠義 編曲者:北城かすみ、飛澤宏元、中嶋譲治 開発元:ベック 発売元:バンダイ 発売年:2006年 概要 ファーストガンダムからF91までの宇宙世紀ガンダム作品群(Vガンダム以外)が登場する、3Dアクションシューティングゲーム。 音楽は特定の条件を満たすと手に入るBGMカードで自由に聞くことができる。 BGMは後にモンスターハンターシリーズの音楽を手掛ける牧野忠義氏が作曲。 「雷撃走る」や「嵐の迎撃戦」を始めオリジナルBGMの評価は高い。 収録曲 曲名 作・編曲者 補足 順位 颯爽たるシャア 『機動戦士ガンダム』より 窮地に立つガンダム 白い奴 翔べ!ガンダム(アレンジVer.) 輝きの二人 グフカスタム 『機動戦士ガンダム 第08MS小隊』より 嵐の中で輝いて 進入 架空の空 『機動戦士ガンダム0080 ポケットの中の戦争』より バーナード・ワイズマン FEINT OPERATION 『機動戦士ガンダム0083 スターダストメモリー』より RISING op. STARDUST 黒いガンダム 『機動戦士Zガンダム』より 宇宙を駆ける モビルスーツ戦 エゥーゴ 始動!ダブル・ゼータ 『機動戦士ガンダムZZ』より 宇宙のジュドー サイレント・ヴォイス ハマーン・カーン SegmentIII SALLY(出撃) 『機動戦士ガンダム 逆襲のシャア』より SegmentV SWAN(白鳥) Segment X SACRIFICE(犠牲) F91ガンダム出撃 『機動戦士ガンダムF91』より クロスボーン・バン軍の侵攻と戦い セシリーを探して~シーブックのテーマ エターナル・ウインド 嵐の迎撃戦 牧野忠義 雷撃走る 第14回972位 栄光へ 野望の戦場 鋼鉄の神々 悲しみは大地に墜ちて 宇宙世紀の風 アース・フェダレーション 反攻の意志 さだめの剣 ドリーム オア リアリティ 勝者は踊る 過去に想いを コレクターズ・ホリデイ クライマックスU.C. オープニングテーマ ETERNAL WIND ~ほほえみは光る風の中~ 作:西脇唯作:緒里原洋子編:門倉聡 エンディングテーマ歌:森口博子
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RGC-83 ジム・キャノンII 性能 COST EXP SIZE HP EN 攻 防 機 移 宇 空 地 水上 水中 17400 360 M 9260 104 20 21 17 5 B - B - D 武装 名前 威力 EN MP 射程 属性 命中 CRI 備考 ビームサーベル 3500 14 0 1~1 BEAM格闘 85% 5% 60mmバルカン砲 1500 8 0 1~2 連射 100% 25% ジム・ライフル 2800 12 0 2~4 連射 90% 5% ビームキャノン 4700 24 0 3~6 BEAM射撃 75% 5% アビリティ 名前 効果 備考 シールド防御可能 「防御」コマンド使用可能。防御時、敵から受けるダメージを40%軽減。 フルアーマーシステム 実体弾系・通常格闘・必殺技属性の攻撃を30%軽減。 支援防御可能 「支援防御」コマンド使用可能。味方の攻撃を代わりに引き受ける。リーダーエリア内に位置する同チームのユニットが反撃時のみ、使用可能。 開発元 開発元 2 ガンキャノンII 3 ジムキャノン 2 アレックス(チョバムアーマー) 設計元 設計元A 設計元B ヒルドルブガンダム6号機グランドガンダムガンダムXガンダムDXGファルコンDXカラミティガンダム ジム・カスタムジム・クゥエル 開発先 開発先A 開発先B 開発先C 開発先D 2 ジム 3 ジムキャノン 4 ガンキャノン 4 ジム・カスタム 捕獲可能ステージ ステージ ブレイク詳細 B6ローエングリンを討て オーバーインパクト 備考 登場作品『機動戦士ガンダム0083 STARDUST MEMORY』 フルアーマー持ちでシールド防御も可能なため生存性は高め。ただしHPは1万を切っているので無理は禁物。 ビームキャノンは燃費こそ良くないものの、コレがあるおかげで射程1~6まで隙が無い。威力も高いと言えるライン。射程2が威力3000未満の連射しか無く、その片方が燃費的に中間距離の主力というのはいただけないが、量産機限定なら一考の価値はあるか。 ビーム防御相手には決め手に欠けるので注意。
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ガンダムイージーエイト 正式名称:RX-79[G]Ez-8 GUNDAM Ez8(Extra-Zero-8) パイロット:シロー・アマダ コスト:1000 耐久力:320 盾:○ 変形:× 換装:○ 地走型BD BRモード 射撃 名称 弾数 威力 備考 射撃 ビーム・ライフル 5 70 1000コスト相応のビームライフル サブ射撃 ミサイルランチャー 6 89 陸戦型ガンダムと同じ 特殊射撃 換装 - - 180mmキャノンモードへ移行 特殊格闘 倍返しだぁ!! 1 201~206 マシンガンとバルカンによる一斉射撃性質上、威力にムラあり モビルアシスト 陸戦型ガンダム(ジム頭) 3 40 ビーム・ライフルを一発だけ発射 格闘 名称 入力 威力 備考 地上通常格闘 サーベル横薙ぎ→切り下ろし NN 134 前作の陸戦ガンダム地上N格闘 派生 ロケットランチャー N→射NN→射 50→102134→179 安定。他に繋げる気がないならやっておいて損はない出し切りが当たった直後で179ミスると143でダウン追撃 空中通常格闘 蹴り 空 80 派生 ロケットランチャー 空→射 80→133 不安定。受身狩り程度 横格闘 サーベル横薙ぎ 横 80 前作の陸戦ガンダム地上ステップ格闘 派生 ロケットランチャー 横→射 80→90 不安定。ディレイをかけないと当たらないことが多い 後格闘 腕なぐり×2 後 51→154 体力100以下でのみ可能 BD格闘 タックル BD中前 80 派生 ロケットランチャー N→射 80→133 不安定。受身狩り程度 180mmキャノンモ-ド 射撃 名称 弾数 威力 備考 射撃 180mmキャノン 5 110 一発でダウン サブ射撃 砲撃モード (5) 110 陸ガンと同じ 特殊射撃 換装 - - BRモードへ移行 特殊格闘 リロード - - メインをリロード。ズサキャン可能 モビルアシスト 陸戦型ガンダム(ジム頭) 3 40 BRモードと同じ 格闘 名称 入力 威力 備考 地上通常格闘 キャノン突き刺し→打ち上げ N 50→134 空中通常格闘 蹴り 空 80 派生 180mmキャノン 空→射 80→126 不安定。受身狩り程度 後格闘 腕なぐり×2 後 51→154 体力100以下でのみ可能 BD格闘 タックル BD中前 80 派生 180mmキャノン BD中前→射 80→126 不安定。受身狩り程度 スキル名称 効果 取得LV 対象 備考 指揮の心得 CPU判断力がかなりアップ 初期 味方CPU機 クイックリロードβ リロード時間が減少 8 同タイトルMS 戦力補充LV.2 戦力ゲージが2000アップ 11 - オレは、生きたい! 耐久力が300アップ 19 低コスト 倍返しだぁー!! 攻撃力が超大幅アップ 23 連邦 【更新履歴】 10/03/14 いろいろ修正 09/07/13 解禁に伴い、加筆 09/06/15 新規作成 解説 攻略 陸戦ガンダムのマイナーバージョンアップ版。 本作でも基本的な性能は陸戦型ガンダムと同様で、180mmキャノンモードへの換装も可能。 陸戦とモードこそ違えど、依然としてズサキャン可能である。 その反面、ネットガンは削除。 アシストも陸戦ガンダムに比べ発生こそ早いが、誘導・銃口補正が悪いため、使い勝手ダウン。 全体的に、近接能力を高めた代わりに陸戦ガンダムならではの攻め手を減らした機体といえよう。 マシンガンよりBRに慣れているなら陸戦ガンダムよりこちらの方が良いかも知れない。 また、180mmキャノン主体で戦う場合にも特格リロードがあるこちらの方が良い。 射撃武器 BRモード 【メイン射撃】ビーム・ライフル [常時リロード/5発][リロード 3秒/1発][属性 ビーム][よろけ][ダウン値 2][補正率 70%] ごく普通のBR。発生早め? サブキャン可能。 リロードは並だが、装弾数が少ないので弾数管理はしっかりと。 キャノンモード中はリロードされない。 アシストがヒットした場合、そこからBRを3hitさせることができるのでしっかり追撃してやろう。 また、この機体のBRの独自の強みとして、他の機体のBRがバズーカなどの実弾しか消せないのに対して EZ8のBRはMGやバルカンまで消すことが出来る。 これは地走機であるには非常にマッチしており、しつこく追いかけてくるMGに対して非常に便利。 特にザクや陸ガンのようなばらけないMGだと、射線があえば一気に打ち消すなんて事も可能。 基本的にはビーム属性だが、時と場合によっては実弾の様な振る舞いをする。 実弾にしか反応しない運命のサブなどにも反応する。 【サブ射撃】ミサイルランチャー [撃ち切り自動リロード/6発][属性 実弾][ダウン][ダウン値 2.0+0.5=2.5][補正率 %] 陸戦と同様にホールド入力で連射可能。 換装で180mmキャノンモードから戻した場合、弾数が即座にリロードされる点も同様。 ND→サブ→ND→サブで弾幕を張れるのも陸ガンと同じ、遠距離からの着地取りなどに有効。 換装リロードでお手軽高誘導弾幕を形成する事も可能。 多分 弾頭 威力 60 ダウン値 2.0 爆風 威力 40 ダウン値 0.5 【特殊射撃】換装 180mmキャノンモードへ換装する。わずかに足が止まる。 空中では換装不可。 【特殊格闘】倍返しだぁ!! [撃ち切り自動リロード][リロード 15秒/1発][属性 実弾][よろけ][ダウン値 ][補正率 %] 背部から取り出したマシンガンと、頭部バルカンと胸部の対歩兵用バルカンで一斉射撃。 キャノンモード中でもリロードされる。ただし、1発15秒。 ここぞと言う時の着地取りなんかに使っていこう。 威力は高いがマシンガンを取り出してから攻撃する為、発生が遅め(とは言っても体感でヘビーアームズと同程度)で誘導も弱い。 さらに、相手をよろけさせるまでが遅いため、当たっても途中で逃げられる可能性がある。 全弾直撃で200↑のダメージ。1000コストとしてはなかなかの高威力。 CPU戦では相手の起き上がりに重ねると高確率で当る。 発射中も相手がステップで誘導を切らない限り銃口補正がかかり続ける。 そのため、中距離かつこちらを見ていない相手に対して使うのが現実的な使い方か。 もしくは近距離での格闘迎撃に。(前述の通り出が遅いので、ある程度先読みで) 空中で使うとブーストゲージを消費するので注意。 また空中で使用した場合、空中で停滞せずにゆっくり降下しながら攻撃する。 落下は非常に遅くカット耐性と言えるレベルの移動ではない。 しかし、射程距離外から照射を中断させる目的で撃たれたBR程度ならNDせずともそのままやり過ごせる。 【アシスト】陸戦型ガンダム(ジム頭) [リロード無][属性 ビーム][よろけ][ダウン値 0.5][補正率 90%] 陸戦型ガンダム(ジム頭)がビームライフルを1発だけ発射。 近距離では当たりづらく、ターンエーのアシストの劣化版と考えた方がいいかも。 相手格闘を避けきれない時に出しておくと、たまにカットしてくれたりする。 発生は早い方なので、咄嗟の着地取りなど使えなくも無い。 BRモードではズサキャン用と割り切ってしまうのも良い。 180mmキャノンモード 【メイン射撃】180mmキャノン [撃ち切り手動or手動リロード][属性 実弾][ダウン][ダウン値 2][補正率 80%] 陸戦と同性能。 大抵は一撃でダウンを奪えるが、非強制ダウンのため空中では復帰可能。 弾切れ時にメイン射撃で陸ガン同様にリロード、空中ではリロードされず空撃ちとなる。 【サブ射撃】砲撃モード こちらも陸戦と同性能、空中では使用できない。 砲撃モード中はブーストが回復しない。 弾切れ時の空撃ちは動作が短いのでズサキャン向き。 【特殊射撃】換装 ビームライフルモードへ換装する。 空中での換装不可。 【特殊格闘】180mmキャノンリロード 180mmキャノンをリロードする、空中ではリロード不可。 砲撃モード中でも使用可能。 隙が少なく地上であれば何時でも使えるのでズサキャンに最適。 【アシスト】陸戦型ガンダム(ジム頭) [リロード無][属性 ビーム][よろけ][ダウン値 0.5][補正率 90%] ビームライフル時と同じ。 格闘 前作の陸戦ガンダムとほとんど同じ。 そのため、陸戦で慣れているならば全く同じ感覚で使える。 変更点は、後格闘での腕殴り(体力100以下で発動)が追加されたのみ。 ビーム・ライフルモード 【地上通常格闘】 前作の陸戦と同じサーベル横薙ぎ→切り下ろし。 射撃派生でロケットランチャーが出せるのも同じ。 ダウン値1.7→2.0(0.3)(→4.5(2.0+0.5)) 【空中通常格闘】 前作の陸戦と同様のキック1段。射撃派生もまったく同じ。 ダウン値1.0(→3.5(2.0+0.5)) 【横格闘】 こちらも前作の陸戦同様サーベルでの横薙ぎ1段。 射撃派生あり。しかし、ダウン追撃。 ダウン値1.0(→3.0 or 3.5(2.0 or 0.5)) 【後格闘】腕なぐり 体力100以下で可能。 左腕をもぎ取って、その腕で2回殴りつける。その後、シールドが使えなくなると思いきや・・・使える。 1000コスとしては威力が高く発生もそこそこだが、伸びがいまいちで判定も弱い。 近距離でBRが当たったときにNDで出すと良いかも。 威力51→154(122)。補正がかかっているため素は多分50,120だと思われ。 ダウン値1.7→2.0(0.3) 【BD格闘】 陸戦と同じタックル。 もう言うまでもないが射撃派生あり。 ダウン値1.0(→3.5(2.0+0.5)) 180mmキャノンモード 【地上通常格闘】 陸戦と同じで砲身で刺し、持ち上げて射撃。相変わらず発生、判定共に優秀。 ダウン値1.7→2.0(0.3) 【空中通常格闘】 陸戦と同じキック。 射撃派生は180mmキャノン ダウン値1.0→3.0(2.0) 【後格闘】腕なぐり 体力100以下で可能。 ビーム・ライフルモードと同様だが、至近距離でアシストを当てた場合やゼロ距離での非常手段以外に使い道は無い。 ダウン値1.7→2.0(0.3) 【BD格闘】 タックル ダウン値1.0→3.0(2.0) コンボ ( はNDでキャンセル) ※後格闘があるコンボは耐久値100の時のダメージ BRモード時 威力 備考 BR始動 BR BR 119 攻め継続 BR BR BR 147 きりもみダウン BR サブ 特格 139 きりもみダウン。3種の射撃武装を盛大に使って威力がこれ。ネタコン BR サブ(3発中2発Hit) 146 きりもみダウン。サブに二度当たるかどうかは敵次第 BR 特格 166 強制ダウン。倍返しの途中で相手がダウンするのでND必須 BR 地NN→射 181 強制ダウン。地NNからの射撃派生は最速、相手が立っているうちにダウン追い討ちになると164 BR 後格( BRorサブor特格) 173 強制ダウン。非常時用。ダウン追い討ちはBR181、サブ179、特格184~186 地上N格闘始動 地NN→射 BR(空格) 204(207) きりもみダウン。斜め前ND安定。BRだと相手を遠くに飛ばせる 地N→射→サブ 116 きりもみダウン。ND不要コンボ。入力最速で安定。手っ取り早くダウンを取りたいときに 地NN→射→サブ 190 きりもみダウン。ND不要コンボ。入力最速で安定か? 後格(1hit) 後格( BRorサブor特格) 177 強制ダウン。最初を地格Nでも可能ダウン追い討ちはBR187、サブ185、特格193~196 アシスト始動 アシスト BR BR BR 166 強制ダウン アシスト 特格 205 強制ダウン。不安定 アシスト 後格(1hit) 後格( BRorサブor特格) 195 強制ダウン。始動は地Nでも可追い討ちがBR204、サブ202、特格205~207 特殊格闘始動 特格 BR 201~215 出し切りよりダメージが伸びる。hit数によってダメージ変化タイミングを間違うと出し切り以下にもなる点には注意 180mmキャノン時 威力 備考 メイン メイン 132 非強制ダウン。空中では外れる。2発目はダウン追撃 地N アシスト 164 非強制ダウン。最速後ND安定 地N (真横)後N メイン 300 後格は受け身可能。カット耐性もかなり高い サブ サブ( サブ) 198(264) MAP端状況限定コンボ。相手を真下からサブで打ち上げてMAP壁に叩きつけて追撃不安定だが高ダメージ。3発ヒットできりもみダウン 戦術 陸戦型ガンダムと基本性能こそは同じ。 だが、ビーム・ライフルとリロード、一斉射撃と体力100以下後格闘の爆発力があるのでそれを生かしたい。 一概には言えないが、前線で暴れる時はBRモード。 弾幕張り 援護に回る時はキャノンモードと考えておけば、致命的なミスは無い。 キャノンモードはリロードのお陰で、陸戦型ガンダムより弾幕を張りやすく、ズサキャンもできるので優秀。 特格リロードを用いたズサキャンをマスターしてしまえば延々とキャノンを撃ち続ける事が出来る。 BRモードでもアシストを用いたズサキャンをマスターしておけば、モードを問わず延々と走り続けて攻め続ける事も出来る。 キャノンモードの場合 空中から近付かれても相手の死角となる真下を取って、特格ズサキャンしながらの着地取りや 強力な銃口補正を生かして格闘迎撃も出来る為、意外にも迎撃能力は高い。 飛んでしまうとサブ・特格・特射が使えなくなってしまうので絶対に飛ばない事。 たとえ飛ばされても冷静に着地して体勢を立て直すのがよい。 遠距離支援としては赤ロック距離の伸びるサブ弾幕を張れば、相手を動かす事が出来る。 さらに高誘導のお陰で遠距離でも着地に当たる事もある。 サブを避ける為に相手がブーストを切らした所を相方に撃って貰うのが理想的。 BRモードの場合 扱いやすいBRを主軸として、命中したら格闘やサブに繋げてダメージ稼ぎ ダウンを奪っていく。 チャンスがあれば特格も狙っていこう、弾速は遅めだが緑ロックでも銃口補正は確り掛かるのでばら撒きにも使えない事は無い。 こちらのモードは飛んだ状態でも戦えなくもないが空中戦は苦手なので注意。 どちらのモードでも飛ぶと出来る事が極端に減ってしまうのでなるべく飛ばない様に、 あくまでも主体となるのは地上戦であるので空中戦は封印してしまった方が安定する。 ジャンプの上昇性能が劣悪。 なので、ファンネルやマスターの十二王方牌大車併の回避等、上下方向への移動が必要な場合以外は使わない方が無難。 バズーカ等の打ち上げダウン系の攻撃を受けたら迎撃しつつさっさと着地してしまう方が良い。 アシスト変更により迎撃が厳しくなったので、陸ガンの様な自衛力は期待できない。 アシストに頼らずBRやキャノンによる堅実な迎撃を行うしかない。 シローの言うとおり、『守ったら負ける、攻めろ!』の心構えでいよう。 僚機考察 相方がコスト3000の場合はキャノンモードのサブによる砲撃支援が無難。 大抵、相手の赤ロック外から一方的に撃つ事が出来るので、可能な限り削る ダウンを取っておけば相方の負担も軽減し、 相方のコストオーバーを絶対では無い物の避ける事も出来る。(ただし地形に左右されやすい) 相方が落ちてからはこちらも前に出て積極的にキャノン or BRモードでダメージ ダウンを取っていくと良い。 相方がコスト2000/1000の場合、相方の特性・状況に合わせて動くしかないが、支援機とのコンビはなるべく避けたい。 VS.Ez8対策 変更点はあるものの、基本的に陸戦ガンダム対策で大丈夫。空中戦に持ち込もう。 陸戦ガンダムと異なり、標準的なビームライフルを装備しているため意外と立ち回りの自由度は高い点には注意。 だがアシストが変更されて陸戦ガンダムより迎撃能力が下がったところも突いていきたい。 Ez8の180mmキャノンモードの場合 メイン→ND→ブースト切れ間近に特格を用いたズサキャン→…とほとんど動いている状態で弾幕を張ってくるため非常に厄介。 特格を用いたズサキャンで機動力も上がっており、空中から不用意に攻めても着地にキャノン。 格闘迎撃にキャノン と手玉に取られるのがオチ。 範囲の広い攻撃で潰すか、特格中に攻撃するかで何としてもダウンに持ち込む。 もしくは、バズーカ系の攻撃で不得意な空中に浮かせてしまうのが良い。 そうでないとずっと走り続けられたまま自分たちの耐久値が削られていくなどということにもなりかねない。 外部リンク 非公式掲示板 - ガンダムEz8スレ part.2 非公式掲示板 - ガンダムEz8スレ part.1
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ラファエルガンダムRAPHAEL GUNDAM 登場作品 劇場版 機動戦士ガンダム00 -A wakening of the Trailblazer- 型式番号 CB-002 全高 21.7m 重量 102.3t 所属 ソレスタルビーイング 武装 GNビームライフルGNビッグクローGNビッグキャノンGNバズーカ 搭乗者 ティエリア・アーデ 【設定】 ヴェーダと一体化したティエリア・アーデが極秘に開発した擬似太陽炉搭載型モビルスーツ。 イノベイド達が使用していたガデッサを始めとするGNZシリーズやリボーンズガンダムとソレスタルビーイングの技術で開発された。 その為、型式番号は純正太陽炉搭載機の「GN」ナンバーではなくリボーンズや1ガンダムと同じく「CB」ナンバーで、モニターもGNZ系と同じ仕様になっている。 ラファエルの外見はGNZシリーズの影響を受けており、脚部やスラスター部分を見るとよくわかる。 またガンダムフェイスは特徴的で、アンテナの配置はセラヴィーと同様だが、額のレンズ状パーツに機体コードが表示され、顎には巨大なチンガードが設置されている。 一見するとバランスの悪そうな外見をしているがこれはもともと「宇宙用」として開発された機体だからである。 ラファエルの上に覆いかぶさるように装着されているバックパックはかつてイノベイドとの最終決戦で中破したセラヴィーガンダムを修復したもの。 ラファエルから分離・変形することで無人操作ユニット「GN-008RE セラヴィーガンダムII」となる。 本体のラファエルにはGNドライヴ[τ]は搭載されておらずGNコンデンサーでの活動となっている。 その為、ラファエル本体の武装は大量の粒子を使用する武装は装備されていない。 主力武装はセラヴィーII部分に集約されておりGNビッグキャノンでの高出力ビーム、分離機能を利用してのオールレンジ攻撃、連射には向かないものの高い威力を誇るGNバズーカ、そして5本爪のGNクローである。 GNクローのスリット部からはビームサーベルが発生可能となっており10本分のビームサーベル発生器をもっているので近接戦も十分に可能である。 なのでセラヴィーIIを分離してしまうとラファエルの武装はGNビームライフルのみとなり、大幅な火力不足となってしまうためセラヴィーIIの分離遠隔操作はトランザム同様切り札としての運用だと思われる。 ガンダムをもう一機背負ったような装備の為か総重量は100tを超えており、太陽炉を搭載したガンダムでは最も重くなっている。 セラヴィーIIの擬似GNドライヴは本体に1基、両脚となるGNビッグキャノンに1基ずつの合計3基が搭載されている。 この3基の擬似GNドライヴが大火力の要因となっており、ラファエルのコンデンサーへのエネルギー供給源となっている。 セラヴィーIIとなっている際の武装はGNバズーカIIを転用したGNバズーカだけになっている。 バズーカIIの合体機能はなくなったが擬似GNドライヴ3基の圧縮粒子を利用しているので高火力であることは変わっていない。 分離された際はティエリアの脳量子波でのコントロールとなり無人での運用となる。 【武装】 GNビームライフル ラファエル本体唯一の武装となるビーム火器。 ガンダムナドレに装備されていた物の改良品でクリスタルセンサーが取り付けられている。 GNビッグクロー GNビッグキャノンの砲口に左右5基ずつ備えられた格闘戦用の武装。 スリット部には合計10本のGNビームサーベルの発振器が備わっている。 GNビッグキャノン バックパックの武装ユニットの左右に装備されている大出力のビーム砲。 個々に擬似太陽炉が搭載されている為、長射程かつ高火力を実現している。 また、GNファングやGNビットのように無線式誘導兵器としての運用も可能としている。 GNバズーカ セラヴィーガンダムIIの主武装となる大型ビーム砲。 元々はセラヴィーのGNバズーカIIを転用した物。 【原作の活躍】 外宇宙航行艦「ソレスタルビーイング」内でティエリアが来るべき対話の為に極秘に開発をしていたが、ELSの襲来に伴いソレスタルビーイングに合流する為に出撃した。 ソレスタルビーイングに合流した際にはELSに襲われる刹那・F・セイエイを救出し、木星探査船エウロパにトランザム状態のGNビッグキャノンを照射し破砕した。 その後のELSとの戦闘では00ライザーがELSに浸食された際にセラヴィーIIを分離、脳量子波による遠隔コントロールで刹那の救出に向かわせる。 00ライザーに接触した際にセラヴィーIIが浸食され脳量子波コントロールが乱れた為にラファエルがELSと接触してしまい、機体が浸食されゆく中でトランザムを起動しドライヴを最大稼働させ自爆した。 セラヴィーIIもラファエルの自爆と連動し00を巻き込みながら爆散した。 【搭乗者】 ティエリア・アーデ CV:神谷 浩史 ソレスタルビーイングのガンダムマイスター。 その正体はヴェーダが作り出した人造人間・イノベイド。 前大戦において肉体が失われたが、その意識データはヴェーダと一体化した。 数世紀先に予見される計画の第三段階「人類の外宇宙への進出」まで、人類とメンバーを見守り続けていた。 同時にソレスタルビーイング内の秘匿施設でラファエルガンダムを建造。 新しい肉体も再生し有事に備えていたが、『来るべき対話』が始まったことを知りラファエルで出撃。 トレミーとELSの接触現場へ救援に駆け付け、侵食されかけた刹那を間一髪で救い、トレミーへの合流を果たした。 火星圏での戦闘では対話に失敗した刹那を守るためにわざと脳量子波を発し囮となり、脳量子波でELSを誘導し、その間に分離したセラヴィーIIで刹那を救出。 最期はトランザムで大量のELSたちを巻き添えに自爆した。 再びヴェーダ内にデータを戻した後はダブルオークアンタにヴェーダのターミナルユニット搭載を提案。 ELSから流入してくる膨大な情報を制御する役を買って出る。 出撃前にミレイナから告白を受けたが返事はしなかった。 巨大ELS中枢部で対話する刹那をサポートし、彼らの思いを理解した後は刹那と共にELSの母星へと量子ジャンプで旅立った。 なお、刹那と共に旅立つ前に自身の後継者として、自分の遺伝子から記憶を受け継いだクローンイノベイド「レティシア・アーデ」を作り出し、ガンダムマイスターとして任命させている。 そして50年後ELSクアンタと刹那と共に帰還。 外宇宙探査船『スメラギ』の乗組員として搭乗し、内部映像に一度映り込んでいる姿が確認されている。 【原作名台詞】 「セラヴィー!!」ELSに浸食されたダブルオーライザーから刹那を救助するために、ラファエルのセラヴィーⅡを分離させる。 「僕にも脳量子波は使える!」刹那達を逃がすために、脳量子波でELSを引きつけるティエリア。 「刹那を頼む!対話の為にも刹那をやらせるわけにはいかない!!」来るべき対話の鍵となる刹那をELSから守るために、自ら犠牲になろうとするティエリア。最終的にトランザムのオーバーロードで自爆して果てるが…? 「僕にとって肉体は入れ物にしか過ぎない」ヴェーダのターミナルユニットから、ホログラムの状態でCBの目の前に現れたティエリア。リボンズと同じくイノベイドの肉体は只の器でしかなかった。 「人類の存亡をかけた対話の始まり!!」クアンタムバーストを発動させ、ELSとの対話を試みる2人。 「僕らイノベイドは人類と歩んでいくと決めた!そのためなら…!」 【VS.シリーズの活躍】 EXVSシリーズで初のティエリア機となりティエリアの台詞が1st時代の物も使われているため、劇場版どころか2nd時代のティエリアとも真逆の事を言うこともある。 特にスメラギには敗北時に作戦失敗の全責任を押し付けている。 2nd序盤で刹那の「何があってもスメラギを責めない」という言葉に無言の同意をしていたのに… それどころかイオリアにまで責任を追及する始末。 NEXTのムウやゼクスなど前例もあるのだがやはりファンとしては気にはなってしまう。 EXVS. 9月頃に勢力対戦として参戦。また9月17日のTGSで先行プレイが可能に。 勢力戦では僅差で敗北するが、11月29日に解禁された。 コスト2500の他に類を見ない特殊な万能機。赤ロック距離はみたところ並であり、特別長いわけでもない。 セラヴィーIIがドッキングしている際は機動力が低く、ヴァーチェを彷彿させる射撃機。サブの照射、特殊射撃のローリング射撃とウイングゼロのような照射武装も特徴。 格闘はGNクローの分離攻撃。サーベルなどではなくNEXTのジオングサブのように相手の近くまで移動し左右からクローで握りつぶす。また射撃入力だとライフルと連動したクローからの砲撃になる。 特殊格闘でセラヴィーIIが分離すると機動力が向上し、サブで突撃兼捕縛と特射のゲロビかローリング、本体メイン連動BRはセラヴィーとのコンビネーション攻撃になる。連ザのカオスのサブのようにその場にセラヴィーを設置することが可能でゲロビなどが外れた際に攻撃を中止させることが出来る。格闘はNEXTのナドレを彷彿とさせるパンチを行う。 覚醒時はトランザム起動。ラファエルは深紅に染まるが分離状態のセラヴィーは染まらない。背負っている場合はしっかりと赤色になる。 100トンという設定からか背負っていると歩きがホバーになり、分離時は普通の歩きモーションになる。 また、特射のローリング射撃は上映前のPVでのみ使用しており、本編中では使用されなかった技である。 EXVS.FB 戦闘開始時既に分離ゲージが溜まっており、また分離ゲージの溜まりがだいぶ早くなったのでセラヴィーIIと分離している時間の方が大きく伸びた。 更にセラヴィーIIへの指示のキャンセルルートが追加され、遠くから一方的にセラヴィーIIを送る事も可能。セラヴィーはレーダーにも映らないため闇討ち性能も優秀。 余りにセラヴィーIIが動きまくるのでセラヴィーの位置を意識しないとたまに使っている側ですらどこにいるか分からなくなる。ラファエルの脳粒子波の方向にセラヴィーIIはいるのだが、よく見えない。 分離時ならガン逃げすれば意外と何とかなる程足が早くなったため様々な動きで戦場をかき乱せる。 前作からだが合体時は足が遅くなる上に格闘が性能が微妙な下格闘しか出なくなるので注意が必要。寝てれば分離ゲージがそこそこ溜まるが、相方の事を放置しないようにしたい。 そして、たまにセラヴィーが命令を受け付けない不具合があるので、連打するなど対策をしておきたい。さらにヴァサーゴのオルバは相方を掴まなくなったのにセラヴィーはいまだに相方を掴むので注意したい。 弱点は合体時の低機動力から来る自衛力のなさとダウンの取りにくさ、そして分離時の誤射。ゲロビならまだしも、間違えて掴んでしまうとその間サブ、特射、特格が使えなくなるので間違えても掴まないようにしたい。 EXVS.MB 合体時に前格闘で正面にGNクロー射出が追加され、ささやかながら自衛力が向上した。 しかし命令を受け付けないバグやセラヴィーの味方捕縛は直っていない上、新機体登場やドライブによるインフレについていけてなく、おまけに他機体に合体時のサブよりも発生も火力も良好なゲロビを持つ機体が増えていたり、高い機動力を持っていたり強力な押し付け武装を持つ機体も増えているなど、結果として体感的にセラヴィーと分離できない時間が長く感じてしまうようになり、厳しい立場にある。 しかし、セラヴィーのような自由に距離調節のできるタイプのアシストを持っているのは他にいない(バスターは距離のコントロールができず、GNアーチャーは変形すると回収してしまう)ため、上手く策に嵌れば相手から冷静な判断力を奪う事が出来るだろう。 やはりセラヴィーの運用などを考えるとシャッフルよりも固定で綿密な連携をとることで真価を発揮する機体と言えるだろう。 サバーニャとハルートも参戦しようやく同じ時期のガンダムマイスターの機体が勢ぞろいした。 EXVS.MB-ON サブが分離、特殊射撃がレバー入で照射とローリング射撃に変更され、特格が設定に上がっていないGNフィールドに変更。 前作にありそうでなかったゼハートとの掛け合いが追加された。 EXVS.2 何故かメインやセラヴィーのゲロビの威力の低下、おまけにセラヴィーと合体時にキャンセル不可の硬直が発生するなど弱体化を受けた。 おまけにヴァーチェが参戦。強力な砲撃能力に加えてあちらの方が1stシーズンの時期で台詞のブレがない、同じ00勢相手の台詞が多いなどファン的な目線でもあちらの方が魅力が強くなってしまっている。 ティエリアファンにとってはセラヴィー参戦かなんかのついで録りでボイスを一新してほしいものだが、EXVSシリーズだとFORCEの三日月(EXVS以前ならガンガンの刹那)くらいしかボイス一新がなかったのでこれまでを考えると後者は絶望的だろう。 EXVS.2 XB 通常時にGNクローとライフルから同時に射撃を撃つ射撃CS、分離時にアリオスのGNアーチャー攻撃のようなセラヴィーの攻撃コマンドが追加。 手数が増えた形となる。 OB 射撃CSにサバーニャがスライディングしながらピストル連射からミサイルのアシストが追加。 射撃戦の手数を補ってくれる。 前作CSはN特射に。 【勝利・敗北ポーズ:EXVS】 勝利ポーズ 通常時 GNクローを分離し、クローを展開。浮遊状態で両腕を組み、マスターさながらのキメポーズ。 恐らく前述のヴェーダのターミナルユニットから現れた際のホログラムのティエリアのポーズが元ネタ。 覚醒時 トランザムカラーの状態で低空浮遊してカメラ目線にビームライフルを構える。どこかトールギスIII勝利ポーズに似ている。 敗北ポーズ 力なく佇ずむ 【勝利・敗北ポーズ:EXVS.FB以降】 上記のほかに追加 分離中に勝利 セラヴィーIIをバックにライフルを構える。 【その他の活躍】 ガンダムビルドメタバース ウルツキ・マリアの使用するガンプラとしてラファエルガンダム本体を基にした「ティフォエウスガンダム」が登場。 ラファエルと同じビームライフルと竜の首型のシールド、右肩に滑腔砲を装備したオーソドックスな機体だが、その実態は専用支援ユニット「クタン双竜型」との合体機構を持つ大型機のコアユニットであり、合体することで「ティフォエウスガンダム・キメラ」となる。 なお、キット化された際にクタン双竜型に関してある件が話題となっている。 スーパーロボット大戦 武器性能がいまいちだったりと単独戦力としては微妙な作品(「第三次Z」「V」)もあったりとユニット性能としてはまちまち。「UX」「BX」では使い勝手がいい。いずれもセラヴィーⅡ分離の連携攻撃はトランザムより威力が上。 ちなみに「第三次Z」ではセラヴィー及びセラフィムが撃墜されることはないがオリジナルの太陽炉は大人の事情……ではなくとある事情で搭載されていない。 その分ストーリー面ではティエリア共々見せ場も多く、初登場時にいきなりラファエルを自爆させて危機を救う、ヴェーダのバックアップを生かしてネェル・アーガマのシステムに潜り込み袖付きを追い出すのに一役買う、AGEデバイスに潜入してキオ・アスノをセカンドムーンから救出するための鍵となるなどのシーンも。 『BX』や『V』だと終盤の再現としてティエリアが刹那のサブパイロットになることも可能(*1)。 『BX』だとティエリアをクアンタに乗せた場合と二人分の精神コマンドを生かし手数と攻撃力、防御力が超大型アップし最強のMSになるが同作のラファエルは普通に強いのでどうするかという贅沢な悩みが生まれる。 【余談】 当初の企画(PV版)ではオリジナルのGNドライヴを搭載、GNクローが有線、イアン・ヴァスティが製造などの設定であったが、制作の課程で現在の設定になった。 他のガンダム3機もPVから大きく変わっているが 本機に地上戦用の無人機「セラ」を装着した機体「ラファエルガンダムドミニオンズ」が存在し、刹那とティエリアが旅立っている間に起きた争いの中で確認されたそうだ。 レティシア・アーデとデュナメスリペアIIIの登場もあり、続編で出番があるのか、それともなかったことになるのか気になるところである。 なお、ラファエルガンダムドミニオンズは「ガンダムEXA」にも登場しているが、時系列はELS戦前なのでレオスの介入でデータに乱れが生じたのが原因で投入された事になる。 ちなみに、HGのガンプラではセラヴィー部分にはポリキャップを仕込めそうな場所があったりといかにもセラヴィーII付きを出せそうな感じであった。 が、2ndシーズンまででトランザムカラー、デザイナーカラー、最終決戦仕様とバリエーション商法をしまくってたわりにサバーニャやハルート最終決戦仕様やセラヴィーII付きは長らく出る様子は見られなかった(サバーニャとハルートの最終決戦仕様は2021年7月にようやくプレミアムバンダイでの発売が発表されたが)。 とはいえある程度腕に覚えがあれば改造でセラヴィーIIを作れるようになっているので下手にプラモ化などを待つより作ってみるのもいいかもしれない。いい経験値にはなるだろう。 少なくともトライバーニングガンダム最終決戦仕様よりは楽である。 漫画版ではコミカライズを担当した介錯氏(*2)の趣味なのか、イメージではあるがティエリアが裸になる描写が多い、刹那と濃厚な絡みシーンがある。
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地球連邦軍 出自一覧 アレックス RX-78NT-1 NT-1の形式番号から見て取れるように、ニュータイプ(NT)として覚醒したアムロの為に開発された特注の当時最新鋭ガンダム。 劇中ではアムロ所属のホワイトベースへ受領する前、サイド6内での調整中に、ジオン特務部隊サイクロプス隊の襲撃で大破している(作品中でザクに撃破された唯一のガンダム(ゲームを含めると、マドロックも)である)。とはいえ襲撃するジオン軍のMS達に対し、固定武装のみで戦い、いずれも退けている。 パイロットは「シューフィッター」(個々人の足に合わせた靴を作る製靴職人の意味から)と呼ばれるテストパイロットの女性、クリスチーナ・マッケンジー(クリス)。 NT専用と言ってもジオン軍のそれと違い、当時、NTの研究分野において素人同然だった連邦軍なのでサイコミュ等のエスパーデバイスは搭載されおらず、アムロが一番不満がっていたNTパイロットの過敏な知覚に対応しうる機体の反応速度を極限に向上させた仕様となっている。つまりRX-78-2やG-3に施されたマグネットコーティングを以てしても尚、アムロの超人的なNT能力に追従できなかった為、根本から開発された機体なのである。結果として反応性の向上と爆発的な機動性を実現したものの、極度にピーキーな性能はNTではないクリスでは到底に使いこなせる代物ではなく実質的にアムロ専用機と化している。OTで使えそうなのはヤザンくらいであろう。 両極端な立場の関係上、ゲームに登場した時の扱いが割と良かったり不憫(ガンダムより弱いとか、未完成品グリナスヘッド)だったりと評価が一定しない。本シリーズでは完全なるガンダムの上位機として、三年後のオーパーツ並のマジキチ性能を見せつけている。当時のMS群の中では抜きん出た性能を有し、もし本機がアムロの手に渡っていたなら、1年戦争はもっと早く終わっていたと言われる程である。 …逆に扱いが悪い時の例を挙げると、某ロボットシミュレーションにおいて、機体性能が低いだけでなく物語後半に「ガタがきてる」として(ガンキャノンとかを差し置いて)強制廃棄処分というあんまりな扱いを受けている。 FSWS構想に基づく防御力向上処置の一環としてチョバム・アーマーの装着が可能で、これを装備すると総重量が90tにまで及ぶ。反応性第一主義の機体に過重なる追加装甲を施すあたりの意図がよくわからないが、アムロの手に渡るまでの重量リミッター兼梱包材みたいなものであろう。またグリプス戦役時にやっと標準装備となる全方位リニアシートを試験的に採用するなど先駆的な最新技術を内臓している。 固定武装は頭部バルカン×2門及びビームサーベル×2本の他に両腕部に収納される形で90mmガトリングを2門装備している。ビームライフルとシールドは用意されてたが劇中では使用していない。これらの兵装はプラモデルマスターグレードでのキット発売に合わせてメカニカルデザイン担当であった出渕裕が新規にデザインしたものである。ついでに言うとシールドにマーキングされている「アレックス(ALEX)」という愛称も『0080』の脚本内に突如出てきたものらしい。 またDVD付属の小冊子によるとスコープ付きの専用バズーカの設定もあった様で、こちらは『GUNDAM FIX FIGURATION #0039 RX-78NT-1 ALEX {FRAME MODEL}』に付属している。この辺りの経緯は意外と行き当たりバッタリな奴である。 下記のSDガンダムの話には''トリコロールカラーのアレックスが出てくる。 余談だがケンプファーを掃射で屠った件の腕部90mmガトリング、確かに凄まじい威力と高評価だが、「炸薬の威力は口径の3乗に比例する」という現代兵器の兵器学的尺度として評価すると、(口径120mmの)ザクマシンガンの方が遥かに威力が高くなるという説もある。が、実際にはザクマシンガンは徹甲弾ではなく榴弾(非成形炸薬弾)を低初速かつ曲射弾道で連射する対艦兵器であり、徹甲弾を高初速で連射する対MS兵器であるアレックスの90mmガトリングと単純に比較する事は難しい。更にジオン軍で後年開発されたMMP-80(90mm)マシンガンでは対MS戦闘を意識し、初速の向上や成形炸薬弾を使用可能とするなどの改良が行われている為、この辺りも比較も更に困難といえる。 後に連邦軍はこの機体をベースとしてジム・カスタムとチョバム・アーマーを応用したジム・キャノンⅡを開発している。いわゆる「オーガスタ系」機体群の走りである。 ガンキャノン量産型 RX-77D ガンキャノンの量産型機。アポジモーター数は増加し、運動性能はガンキャノンを上回る。バックパックに収納伸縮式の2門キャノンが特徴的。スカーレット部隊に配備され、格好良く空中から出撃した直後、ケンプファーのシュツルムでクレー射撃のよう打ち落とされている。 撃破された機体は市街地に落下、挙句暴発し民間人にさらなる被害を出すなど全くもっていいとこなしの疫病神的存在。 出力もアポジ数もガンキャノンを凌駕するスペックなのだが、ガンキャノンに及ばないところは量産機故の不待遇。 ジムコマンド(コロニー戦仕様) RGM-79G ジムの後期生産型らしいがジムとは大きくかけ離れたデザイン。 第1話でサイド6でザク改と戦っている姿が確認できる。 その際に破壊され放置された残骸が、後にザク改修理のパーツ取りに使われた。 08年に発売されたHGUCザクⅡ改キットの説明書には、戦場でもMSの部材を現地調達できるよう連邦のMSと部品を共有性のある構造にされてると記されている。 ブルーディスティニー1号機に搭乗前のユウ・カジマ少尉の搭乗機でもある。 ジムコマンド(S)(宇宙戦仕様) RGM-79GS ゲルググJに特に見せ場なくやられていったMS達。 カタログスペック上ではガンダムに匹敵するはずだったのだが、そこはパイロットの技量の差か。 当時の連邦軍MSの中で、最も空間戦闘に長けたMSであるとされており、ブルーディスティニー3号機を失ったユウ・カジマ中尉の搭乗機(赤い部分を青く塗装したカスタム機)となっており、当機でア・バオア・クー攻略戦に参加している。 ジム寒冷地仕様 RGM-79D ジムの寒冷地用機。間接駆動部に防寒カバーが施されている。 0080連邦系では珍しい、通常ジム系列の四角い盾を持つ。 マシンガンはスターリングSMG、イギリスのステンマシンガンに似た専用のものと、ジムコマンド系列のブルパップ(90mm)・マシンガンものを使用。 作中では1話冒頭、北極基地を強襲したサイクロプス隊の迎撃に出撃している。 …が、手首を撃たれて暴発した自分のマシンガンで穴だらけになったり、ガルシアに首根っこ捕まれてコックピットを狙い撃ちされたり、いいとこなし。 アレックスの入ったシャトルを狙っていた、アンディのハイゴックを仕留めたのが唯一の戦果か。 ジムスナイパーⅡ RGM-79SP 1年戦争時における地球連邦軍最強の量産機。 スナイパーと名がついているものの、別に狙撃専門という訳ではなく「遠距離ビームライフルにも対応可能な高性能ジム」という位置付けのようである。また本シリーズでのSPAの様に高出力で射出する場合は、機体とは別にジェネレーター発生装置による外部からの供給および冷却材等のサポートが不可欠となる。その場合、移動はできないので遮蔽物等がないと遊撃隊に対してはほぼ無防備といえる。 両軍を通じても量産機としてはとにかく抜きん出て高性能な機体で、『機動戦士ガンダム ギレンの野望』シリーズを初めとして近年のガンゲー作品でも一年戦争のジム系MS最強の地位を不動の物にしている。 無論、本作ガンダムバトルシリーズでも比較的早期に手に入る上に機体性能も優れている初心者救済の機体である。 この様に最近の各ゲーム、ガンダム系雑誌や攻略本等の書籍においては、本機の武勇伝や人気が多く伝えられており、ファンの間からもキット化を待望されてはいるものの、…映像初出作である『0080』劇中では強襲用MSケンプファーによってガンキャノン量産型と一緒に秒殺されている。 …誇張の類では無く、本当に出撃してバイザーを稼働させ宙に舞っている次のシーンでは既に消えている。つまり正確には撃墜シーンすら無いのである。この間僅か3~4秒程しか無い。この為活躍した印象は極めて薄い、というか何の為に出たのかすら不明なレベルである。 「でも撃墜シーンが無いって事は無事かも知れないじゃない」という反論も時折聞かれるが、劇中ではしばらくして『スカーレット隊、全滅!』というセリフが入るので、普通に考えて撃墜されたと考えるのが妥当であろう。 どれ程後付でバリエーションを増やしたところで、やられることで劇中に華を添えるジムという存在は、いわば時代劇の斬られ役でしかない様だ。 とにかく酷い扱いであるが、一応『08小隊』劇中でおなじ狢である陸戦型ジムスナイパーが非道なビーム狙撃でザンジバル級を改装した病院船を撃沈し、アプサラスⅢやガンダムEZ-8を行動不能にしており、これらがジムスナイパーバリエーション機としての数少ない活躍(悪い意味で)の場だったといえよう。 但し漫画『機動戦士ガンダム戦記 Lost War Chronicles』や『機動戦士ガンダム オレら連邦愚連隊』ではやはり撃破シーンの方が目立っており、どうにもこうにも「中途半端なかませ犬」という様なマイナスのイメージが付きまとっている気がしてならない… 余談だが、ゲームで携行しているロングレンジビームライフルはPS2用ゲーム『機動戦士ガンダム めぐりあい宇宙』で追加されたもの。元々は先述の陸戦用ジムスナイパーが携帯していたもので、本機は使用していなかった。ちなみに『0080』作中ではジムコマンドと同じブルバップライフル装備で出撃している。 ジオン軍 ザクⅡ改 MS-06FZ マ・クベ大佐(以下、マ)が発案した統合整備計画にて改修されたザクⅡの最後期型。 FZ型と呼ばれる事もある。出力が大幅に向上されており、限定的ながらホバー走行が可能。 しかしタンクの量が変わらないため、稼動時間が本来の半分程度しかない。 マシンガンの口径も本家より小さいが、集弾性と携行弾数は向上しているうえ、対MS用に作り直されたものを使用している。 総合的な性能はドム以上ともゲルググ並みともされ、マを彷彿とさせるネチネチ戦術でガンダムを追い詰め、最後に漢のヒートホークでブッ倒した史上初のザクである。(U.C.の時間軸で考えると、ゲラート・シュマイザー専用ザクIに続いて2機目であり、初ではない…が映像作品では初)。 このようにバーニィの大金星のお陰で特に記憶に残るザクの一つだが、変わりに機体設定もいまいち安定していない。 ザクⅡ改(FH) MS-06FZ ザクⅡ改の頭部をナチスドイツ形状のヘルメットに変更したバリエーション機。 後のギラドーガに繋がるフリッツヘルムである。 旧キットの説明書ではこのFH仕様がパイロット達に好評だったらしいが、 それはドイツ好きの出渕裕にとってでは・・・? 本シリーズでは特徴的な武装がないため、外装(ドイツ兵っぽさ)と相成ってエースとしてではなく、一兵卒として戦うのも一興。 作中での出番はかなり少ない。 余談だがGジェネ魂では角付きに代わって本機が指揮官機になっている。 リック・ドムⅡ MS-09R2 統合整備計画に基づくリック・ドムの後期生産型。 Ⅱと書いてドイツ語のツヴァイと読ませるあたり、ドイツ好きの出渕裕らしい。 0080作品の機体では唯一、0083にも登場している。 流石にゲルググJも0083に出したら完全なるオーパーツ扱いだろう。 リック・ドムⅡ(G) MS-09R2 ザクⅡ改に擬態(色的な意味で)したリック・ドムⅡ。 原作では一瞬程度の登場しかしていないので、知らない人も多かったが最近ケンプファーと同時にプラモデルHGUCとしてキット化された為知った人も多いと思われる機体。地上用にチューンされている。 ゲルググJ MS-14JG 統合整備計画に基づくゲルググの改修型。 Jと書いてイェーガーと読む、やはりドイツ語である。その心はJÄGER=猟兵。 劇中に於いて一機のみ登場した。それ故「誰かの専用機」の噂もある。 その名の通り狙撃性能やそれに伴う姿勢制御性能の向上が図られており、ロングレンジビームライフルとしても使用可能な高出力&高精度のビームマシンガンが特徴。本作でも公国軍側としては数少ない狙撃ビーム持ちのMSとして非常に使いやすい機体になっている。 また攻撃面だけで無く、スラスター総推力も従来のゲルググより3倍近くに増え、アポジモーター数は連邦側の空間戦闘機であるジムコマンド(S)の14基を遙かに越える24基を搭載するなど、こと空間戦闘にかけては一年戦争期の両軍通じて随一の性能と評価されている。『ギレンの野望 ジオンの系譜』では宇宙専用機だったが、本作ではお堅い決まりがなく宙地どちらでも使える。 ちなみに格闘武器はビームナギナタから普通のビームサーベルに変更されている。 数値だけを見るならアレックスと同等かそれ以上の高スペックであり、劇中でも無名のパイロットがコロニー防衛のMSを悉く撃墜するシーンが印象的であった。 しかしこれだけの高性能機を自在に操るには、素ゲルググでも苦戦していた学徒兵やこれといった実力を持たない並の操縦技術の軍人では無理だろ…常識的に考えてであり、この点もまた誰かの専用機(特にシン・マツナガ)という噂の根拠になっている。 実はSDガンダムのとある話でSD達が一年戦争に巻き込まれた話では緑色(ノーマルのゲルググカラー)が登場している。 最近のゲーム作品では、ジムスナイパーⅡと双璧を成すジオン最強の量産型として扱われる事も多く、エースパイロットでもあるマツナガもPS2用ゲーム『めぐりあい宇宙』のエースパイロットモードでは上記の話を踏まえてifとして専用カラーのこの機体に乗り、ア・バオア・クー防衛戦に参加したとかしないとかである(但し本シリーズでは高機動型ゲルググ)。 だがまぁ幾ら何でもネオジオンのリゲルグよりもスラスター総推力が高いのは明らかにやりすぎだろう。『0080』といい『0083』といい、(現実世界に元となる兵器が存在しないとはいえども)前後の開発時期を無視した無茶なスペックの付け方は「ガンダム開発計画→Ζ計画群への技術フィードバック周辺の設定混乱」の様な更なる後付けを呼ぶだけとなる筈である。 ハイゴッグ MSM-03C 流石ゴッグの発展機。 とはいうもののゴッグの面影はあまり見られない。 むしろカプールに近い、というかこいつが発展してカプールになる。 武装面では強力なクローや速射可能なメガ粒子砲に魚雷にマシンキャノン、 果てはミサイルやジェットパックを初めとする様々なオプションなど、 ジオン軍の水陸両用型MSの集大成とも言える装備を誇っている。 作中ではミーシャ・アンディ・ガルシアが搭乗し、北極基地の奇襲を実行。基地守備隊を圧倒した。 しかしながら重装甲を廃し運動性能向上させた機体なので「なんともないぜ!」と言うわけにはいかず、シャトル攻撃を強行したアンディはジム寒冷地仕様のマシンガンの直撃をコックピットに受け戦死。屈強なジオン水泳部の中でも数少ないマシンガン掃射で撃破された機体である。 ゲルググJのところで書いたSDガンダムのその話ではゴッグカラーで登場している。 しかしそのジオンらしからぬシャープな外見はケンプファー同様に今尚人気が高い。 ズゴックE MSM-07E サイクロプス隊隊長のハーディ・シュタイナー大尉がNT-1打ち上げ基地奇襲に用いた 統合整備計画に基づくズゴックの発展型。 EはExperiment(試験)の略であり、強化試験型である事を意味している。 元々完成度の高いズゴックを基にしている事もあって、1年戦争の中でも特に完成度の高いMSとして評価されている。 SDガンダムで登場した時はズゴックカラーで登場している。 シュタイナーと同様に各部隊の隊長格に配備され、活躍したといわれている。 ケンプファー MS-18E 高機動と火力集中による一撃離脱戦法を得意とする強襲用MS。 ニュータイプ専用機であり開発途中で戦線に投入されたMSN-02を除けば、「MS-18」とはMS-05より始まったジオン公国軍謹製のMSナンバーモビルスーツとしては最終型番であり、これに続くのがギラドーガである。 ………はずだったが、MS-19という機体は存在する。ただ、知名度が極端に低いため知らない人が多いだけである。 一年戦争末期に発動された、連邦軍のNT専用MSの奪取か破壊を目的(これに失敗した場合はその機体が搬入されていたコロニーごと核でブッ飛ばすという無茶苦茶な善後策も入っていた)とした極秘計画「ルビコン作戦」の最終局面にて使用された。 ・搭載兵装がビームサーベルを除き総て実弾。・その内訳は頭部60mmバルカン(劇中未使用)、ショットガン(ヤクトゲベール)、ジャイアントバズ×2、シュツルムファウスト×2、チェーンマインの燻し銀的な内容。・パイロットのミーシャは凄腕だがイケメンとは極北に位置するメタボ&アル中ピザハゲ親父と、BMI値の高いガノタ達も感情移入しやすい。・兵装と推力は凄いが装甲が紙(但し装甲も厚いという説もある。一般的には紙説が有力。詳細は後述)というハイリスクハイリターンな機体設計である。・劇中では、リボーコロニー内にて、地球連邦軍コロニー駐留MS部隊「スカーレット隊」やサイド6(リーア)が独自に保有する自衛軍であるリーア軍を単騎で全滅せしめる等の鬼神の活躍ぶり。 等の理由から、昨今のイケメン&ガンダムだらけなガンダム作品を嫌うガンダムファンからはそのスパルタンな外見と実弾兵装の塊という漢らしさによって、ジオン軍MSの中でもグフ並に崇められて高い人気を誇る。 本機体最大の弱点である「装甲の薄さ」についてなのだが、実は元々装甲云々については詳しい公式設定が存在していなかった。が、最近では「あまりに特化させすぎた為主要部分以外の装甲は紙同然…」という設定にいつの間にか変更されている。 詳しい経緯は不明なのだが、やはり先述したガンダム定番のビーム兵器ではなく実弾兵器のガトリングで撃破されてしまった事が響いているようだ。 実際のところそう弱い武器ではないのだが、実弾連射兵器→(ガンダムに全然効いて無かった)ザクマシンガンの類→弱ぇえwwwwwうぇうぇwwwという連想式は如何ともし難い。世に出た当初は出力低下を避ける為に敢えてビーム兵器を排除して大量の実弾武器に身を固め、それらによる大火力と高機動性、重装甲を併せ持つ(但し稼働時間が非常に短い)という特攻兵器の様な機体だったのだが…。とはいえ設定変更後も特攻兵器じみている事は余り変わらない。 決してワンオフ機では無く、統合整備計画後に基づいて設計された為、町工場レベルの作業施設でバラバラに搬入しても数名で機体を組み立てられる程のずば抜けたメンテナンス性の高さを持つ。実際に町工場で組み立てられて出撃し、ビーム兵器を備えた連邦軍の官製MS達を実弾兵器のみで次々に瞬殺してる姿からプロレタリアートの鑑とも賛美されている。しかし、最終的にはチェーンマイン一本でターゲットを巻いて起爆すれば破壊できると踏んだのが大きな誤算で、アレックスのチョバムアーマーを破壊したに止まり、続くアレックスの反撃ターンで腕部90mmガトリング掃射によりミーシャ諸共全身蜂の巣にされている。 元々特殊部隊向けの機体らしいが、戦後も数機が出回ったらしく、漫画『C.D.A 若き彗星の肖像』でジェネレータ内蔵式大型ビームライフル装備型や『Ecole du Ciel -天空の学校-』にて外観が異なるプロトタイプ(こちらは大型の重マシンガンを装備)等が登場している。 因みに機体名の「KÄMPFER」とはドイツ語で「闘士」を意味する、というのは有名だが、これはアレックスの項においても出した『0080』メカニカルデザイン担当の出渕裕が業界でも有名な重度のドイツ軍フリークであった為、それまで何となくドイツを想起させる程度または非公式な二次創作作品にて散見されていたジオン軍のドイツ軍風リファインを、映像作品にて敢行してしまったという事実の一種の象徴として扱われている。尚ガンダム世界に於いては「ジオン軍のMSの機体名では数少ない、機体そのものの名称に有意味語の名称が用いられた機体でもあり、戦争末期の混乱振りが伺えるともいえる。」という理由にてドイツ語が使われた事となっている。 これ以降、ガンダム作品においてはジオン公国という存在にどことなくドイツ軍っぽい雰囲気やドイツ語の単語が入り混じる事となる(次回作OVA、『0083』やフルCG作品『MS IGLOO』、ガンダムエースにて現在連載中の『ギレン暗殺計画』等は特にその傾向が顕著)。
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正式名称:GX-9900(-DV) GUNDAM X (DIVIDER) パイロット:ガロード・ラン ティファ・アディール コスト:3000 耐久力:700 変形:×(○) 換装:○ 盾:○ (地走型BD) 射撃 名称 弾数 威力 備考 メイン射撃 シールドバスターライフル 10 90 コスト相応のBR サブ射撃 ショルダーバルカン 60 15~136 10連射可能なバルカン。足が止まる 特殊射撃 サテライトキャノン 1 25~310 極太の高威力照射ビーム 特殊格闘 ディバイダー 換装 - - ディバイダーモードに換装 モビルアシスト GXビット 3 25~85 2機のGXビットがBRを2連射する 格闘 動作 入力 威力 備考 地上通常格闘 袈裟斬り→斬り上げ NN 134 地上横格闘 突き 横 80 空中通常格闘 斬り払い N 80 空中横格闘 斬り払い 横 80 BD格闘 キック BD中前 80 ディバイダー 射撃 名称 弾数 威力 備考 メイン射撃 ビームマシンガン 60 47~137 6連射可能なマシンガン。2セットでよろけ 射撃CS ビームマシンガン【単射】 - 126 高弾速・低誘導のビーム サブ射撃 ハモニカ砲 1 100~180 ハモニカブレード 12~109 ホールド入力: 特殊射撃 ハイパーバズーカ 3 108 標準的なBZ 特殊格闘 サテライトキャノン 換装 - - サテライトモードに換装 モビルアシスト GXビット 3 25~85 2機のGXビットがBRを2連射する 格闘 動作 入力 威力 備考 通常格闘 袈裟斬り→横薙ぎ→突き→側転斬り NNNN 197 横格闘 シールド殴り→回転斬り 横N 134 BD格闘 X字斬り BD中前 92 解説 攻略 射撃武器 【メイン射撃】シールドバスターライフル [常時リロード 3秒/1発][属性 ビーム][よろけ][ダウン値 2.0][補正率 70%] コスト相応のBR。サブにキャンセル可能。 アシスト以外にまともな射撃武装を持たないサテライトモードの生命線。 着地取り・カット・ズンダなど、大体のことはBRでこなしていくことになる。 依存度が非常に高いのでかなり弾切れしやすい。弾数管理には細心の注意を払おう。 【サブ射撃】ショルダーバルカン [撃ち切りリロード 5秒/60発][属性 実弾][よろけ][ダウン値 5.0(0.5×10)][補正率 80%(-2%×10)] 10連射可能な足が止まるバルカン。3ヒットでよろけ、フルヒットで強制ダウンを奪える。 勘違いされやすいが、ブレストバルカンではなくショルダーバルカン。慣性で滑りながら連射できる。 入力時にブーストが切れているとゆっくりと降下しながら連射する。 【特殊射撃】サテライトキャノン [時間リロード 20秒/1発][属性 照射ビーム][ダウン][ダウン値 5.0(0.25×20)][補正率 20%(-4%×20)] ガンダムXの代名詞的武装である戦略兵器。 リフレクターをX字に展開して極太の青白いビームを照射する。 開幕時は弾数0で、サテライトモードでないとリロードされない。 前作より威力が低下したが、銃口補正が大幅に強化された。 赤ロック内であればほぼ真上にも撃てるほど射角も広く、至近距離ならばND連発でも回避しづらい。 しかし発生が遅いので迎撃されやすく、視点変更があるので撃てるか撃てないかの見極めが難しい。 【特殊格闘】ディバイダー換装 ディバイダーモードに換装する 【アシスト】GXビット [呼出回数 3回][属性 ビーム][よろけ][ダウン値 1.0(0.5×2)×2][補正率 80%(-10%×2)×2] GXビットが自機の両脇に2機出現し、各々がビームを2連射する。 格闘 【地上通常格闘】袈裟斬り→斬り上げ 袈裟斬り→斬り上げの2段格闘。2段目に視点変更あり。 地上通常格闘 動作 累計威力(累計補正率) 単発威力(単発補正率) 累計ダウン値(単発ダウン値) 属性 1段目 袈裟斬り 50(84%) 50(-16%) 1.7(1.7) よろけ ┗2段目 斬り上げ 134(74%) 100(-10%) 2.0(0.3) ダウン 【地上横格闘】突き ビームソードで突き飛ばす単発格闘。 地上横格闘 動作 累計威力(累計補正率) 単発威力(単発補正率) 累計ダウン値(単発ダウン値) 属性 1段目 突き 80(84%) 80(-16%) 1.0(1.0) ダウン 【空中通常格闘】斬り払い 右から水平に斬り払う単発格闘。 空中通常格闘 動作 累計威力(累計補正率) 単発威力(単発補正率) 累計ダウン値(単発ダウン値) 属性 1段目 斬り払い 80(84%) 80(-16%) 1.0(1.0) ダウン 【空中横格闘】斬り払い 左から水平に斬り払う単発格闘。 空中横格闘 動作 累計威力(累計補正率) 単発威力(単発補正率) 累計ダウン値(単発ダウン値) 属性 1段目 斬り払い 80(84%) 80(-16%) 1.0(1.0) ダウン 【BD格闘】キック 左足で蹴り飛ばす単発格闘。 BD格闘 動作 累計威力(累計補正率) 単発威力(単発補正率) 累計ダウン値(単発ダウン値) 属性 1段目 キック 80(84%) 80(-16%) 1.0(1.0) ダウン 射撃武器(ディバイダー) 【メイン射撃】ビームマシンガン [撃ち切りリロード 6秒/80発][属性 ビーム][よろけ][ダウン値 1.0(0.5×2)×3][補正率 80%(-10%×2)×3] 6連射(12発)可能なビームマシンガン。2セットでよろけ。サブ・特射にキャンセル可能。 1回入力で3セット6発、2回入力で6セット12発撃てる。ホールド入力では連射できないので注意。 MGとしてはよろけ値・ダウン値ともに高く、2セットでよろけ、5セットで強制ダウンが奪える。 一見弾数が多く見えるが1度に2発撃つので実質40発。 リロードも短くないので弾数が半端に残ってたら機を見て撃ち捨てておこう。 【射撃CS】ビームマシンガン【単射】 [チャージ時間 1秒][属性 ビーム][よろけ][ダウン値 5.0(2.5×2)][補正率 60%(-20%×2)] 高弾速のビームを縦並びに2発同時に撃つ。2ヒットで強制ダウン。 よろけ属性なので1ヒットしかしなかった場合はダウンが奪えないので注意。 銃口補正・弾速が優秀で発生も良好。着地取りに持ってこいのディバイダーの主力武装。 チャージ時間がかなり短いので回転率も高く、迎撃にも使えるので出番は多い。 ただし、誘導は貧弱なので適当に撒いてても当たらない。 主な用途は硬直取り、迎撃、クロスなど。 【サブ射撃】ハモニカ砲 / ハモニカブレード [撃ち切りリロード 2.5秒/1発] 通常入力:ハモニカ砲 [属性 ビーム][よろけ][ダウン値 2.5×6][補正率 80%×6] ホールド入力:ハモニカブレード [属性 ビーム][よろけ][ダウン値 1.0(0.1×10)][補正率 80%(-2%×10)] 【特殊射撃】ハイパーバズーカ [撃ち切りリロード 6秒/3発][属性 実弾+爆風][ダウン][ダウン値 2.5(2.0/0.5)][補正率 60%(-30%/-10%)] 弾頭80ダメージ、爆風40ダメージ。 【アシスト】GXビット [呼出回数 3回][属性 ビーム][よろけ][ダウン値 1.0(0.5×2)×2][補正率 80%(-10%×2)×2] 格闘(ディバイダー) 【通常格闘】袈裟斬り→横薙ぎ→突き→側転斬り 袈裟斬り→返し薙ぎ→多段ヒットの突き→2連側転斬りの4段格闘。3段目から視点変更あり。 通常格闘 動作 累計威力(累計補正率) 単発威力(単発補正率) 累計ダウン値(単発ダウン値) 属性 1段目 袈裟斬り 50(84%) 50(-16%) 1.7(1.7) よろけ ┗2段目 横薙ぎ 92(74%) 50(-10%) 2.0(0.3) よろけ ┗3段目 突き 157(54%) 10(-2%)×10 3.0(0.1×10) よろけ ┗4段目(1hit) 側転斬り 178(44%) 40(-10%) 3.5(0.5) よろけ 4段目(2hit) 側転斬り 196(34%) 40(-10%) 8.0(3.5) ダウン 【横格闘】シールド殴り→回転斬り シールドで左から殴りつけ→1回転して斬り払う2段格闘。 横格闘 動作 累計威力(累計補正率) 単発威力(単発補正率) 累計ダウン値(単発ダウン値) 属性 1段目 盾殴り 50(84%) 50(-16%) 1.7(1.7) よろけ ┗2段目 回転斬り 134(74%) 100(-10%) 2.0(0.3) ダウン 【BD格闘】X字斬り ディバイダーをバックパックに接続して右→左の順でX字に斬りつける1段格闘。 BD格闘 動作 累計威力(累計補正率) 単発威力(単発補正率) 累計ダウン値(単発ダウン値) 属性 1段目(1hit) X字斬り 50(84%) 50(-16%) 1.7(1.7) ダウン ┗1段目(2hit) 92(74%) 50(-10%) 2.0(0.3) ダウン コンボ ( はNDでキャンセル、→はそのままキャンセル) 入力 威力 備考 メイン始動 ハモブレ始動 ハモブレ メイン(5セット) 199 ハモブレ BZ 193 非強制ダウン。主力 ハモブレ BZ メイン 218 強制ダウンを奪いたい時に ハモブレ BZ BZ 225 射撃コンボでは破格のダメージ ハモブレ NN→( )CS 212(247) ハモブレ NNN→( )CS 243(259) コンボ時間が長い ハモブレ NNNN(1hit)→( )CS 249(259) ↑で十分 ハモブレ 横N サブ×1~2 267~281 横格は要ディレイ。早いとサブのリロードが間に合わない ハモブレ 横 横N サブ×1~2 267~268 ↑と違いディレイが不必要 特射始動 特射 サブ×1~2 188 特射 特射 168 基本。打ち上げダウン アシスト始動 アシスト×4 メイン(3セット) 137 メイン5セットと同威力 アシスト×4 CS 155 アシスト×4 特射 145 非強制ダウン アシスト×4 特射 特射 161 アシスト×4 横N サブ×1~2 193~195 N格闘始動 NN→( )CS 136(181) カット耐性重視 NN 横N サブ×1~2 235~243 NNN(5~10hit)→( )CS 164~187(202~218) NNN(5~10hit) 特射 192~206 NNN 横N 222 NNNN(1hit)→( )CS 202(226) 横格闘始動 横→( )CS 101(153) カット耐性重視 横 NN→( )CS 159(193) CSを溜めたまま横格を当てた時に 横 NNN(5~10hit)→( )CS 179~194(206~214) ダメージ底上げ 横 横N サブ×1~2 218~236 ↓よりダメージが落ちる。画面端などで向き調整に使う程度 横N サブ×1~2 208~242 お手軽高威力。サブの繋ぎは前ND。サブ2ヒットで強制ダウン サテライトモード BR BR 153 攻め継続 BR BR BR 189 基本 BR BR→( )サブ(2hit) 158(164) BRの節約に BR BR 空横 185 主力。近ければこちらで BR→( )サブ(6hit) 119(148) どうしてもダウンを取りたいときに BR 空横 146 非強制ダウン。素早くダウンを奪える アシスト×2~4 BR BR 164~166 補正がキツいのでダメージは伸びない アシスト×2~4 BR 空横 159~163 主力。BRの節約に 地NN BR 200 非強制ダウン。BRの繋ぎは最速前NDで安定 地NN BR BR 240 高威力。狙う機会はほとんどない 外部リンク 非公式掲示板 - 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